亜大 4番の小池祐吏が執念の逆転打「気持ちで打ちました」――父は中日の打撃コーチ
◇東都大学野球最終週第1日 亜大 4―2 立正大(2026年5月19日 神宮)
亜大の4番・小池祐吏内野手(4年=東海大菅生)が勝負強さ発揮した。1点を追う5回2死満塁から三遊間をゴロで抜く2点打。チェンジアップを叩いての決勝打に「(先発)川尻が打たれたけど、エースに何とか負けはつけたくないと、気持ちで打ちました」と胸を張った。
今季は打率3割台をキープ。本塁打こそ1本どまりながら、主砲として充実のシーズンを送っている。昨年までは長打欲しさにブンブン振っていたが2割台と低迷していたが、コンパクトに振り始めたら結果が出始めた。「まずは低い打球を打っていく。その中で長打が出れば100点満点」と方向転換が奏功してる。
父は中日の正晃打撃コーチ。将来的には父と同じ道を希望しているだけに、リーグベストナイン選出などさらなる向上心も抱いている。「チームは(最下位も優勝もない順位の)消化試合だけど、父からは“秋につながる打撃をするように”と言われています。秋は絶対優勝したいので」と小池が力を込めた。
