貯まる家計になった元浪費家「やめてよかった習慣」5つ。“当たり前”を手放したら心も家計もラクに
料理や洗濯、掃除といった主要な家事のほかにある細かな作業。こういった名もなき家事に「じつは時間もお金もとられていることに気づいた」と語るのは、浪費家から節約生活に転換して8年、YouTubeで節約術を発信する3児の母・みさきさん。家事の内容を見直したことで、家計も心も負担が軽くなったそう。今回、みさきさんが実践して「やめてよかった」と感じている家事について、教えてもらいました。

1:服をきれいに収納する

以前の私は、「きれいに収納しなきゃ」と思い、棚や収納ケースをどんどん増やしていました。
でも実際には、収納が増えるほど服の量も増えてしまい、気づけば管理が大変になっていたんです。今は、「収納を増やす」よりも、「もつ量を減らす」ことを意識するように。
靴下も同じ柄でそろえて、探す手間を減らしています。服が少なくなると、片付けや洗濯もグッとラクになりますね。
2:トイレットペーパーをこまめに替える

トイレットペーパーの交換頻度が高いと、「また替えるのか…」と小さな手間を感じてしまいますよね。5人家族のわが家では、子どもたちが少しずつ大きくなってきて、減るスピードも早くなってきました。
そこで今は、2倍巻きなどの長もちタイプを選ぶようにしています。交換回数が減るだけでなく、買い替えの頻度も減ったことで、かなりラクに。
小さなことですが、“何度も繰り返す家事”を減らすだけで、毎日の負担はかなり変わると感じています。
3:写真の現像や整理

子どもが生まれてからは、写真をアルバムに整理することにこだわっていた時期がありました。
でも、写真はどんどん増えていきますし、現像や整理には思っていた以上に時間もお金もかかっていたんです。今は、データのまま保存して、管理アプリなどを活用するようにしています。無理にアルバムにまとめなくても、スマホですぐ見返せますし、現像代やアルバム代も自然と減りました。
「ちゃんと整理しなきゃ」という思い込みを手放したことで、気持ちもラクになったように思います。
4:キッチンマットや玄関マットを使う

以前は、キッチンマットや玄関マットを当たり前のように使っていました。
でも、汚れれば洗濯が必要ですし、掃除のたびに持ち上げるのも意外と手間がかかります。思いきってやめてみると、床掃除がとてもラクになりました。
また、洗濯物も減り、乾かす手間もなくなって、家事全体が少し軽くなったように感じています。「あるのが普通」と思っていたものでも、なくしてみると意外と困らないことも多いと実感しました。
5:シャツのアイロンがけ
以前は、夫の仕事用シャツに頻繁にアイロンをかけていました。短時間とはいえ、定期的にやる必要があるので、意外と負担が大きい家事ですよね。
そこで今は、できるだけアイロン不要のシャツを選ぶように。洗濯後にそのまま干せばOKなので、アイロンの手間がほとんどなくなりました。家事の時間が減るだけでなく、電気代の節約にもつながったと感じています。
家事は、「がんばればがんばるほどよい」と思っていた時期もありました。
でも実際には、「やらなくても困らないこと」や「もっとラクにできること」もたくさんあったように思います。
“名もなき家事”を少しずつ手放していくことで、時間だけでなく、気持ちや家計にも余裕が生まれるように。これからも、自分に合った心地よいペースで家事も節約も続けていきたいです。
