町田が東京VをPK戦の末に下した。写真:鈴木颯太朗

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 Jリーグは5月13日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第12節の“東京クラシック”FC町田ゼルビア対東京ヴェルディを町田GIONスタジアムで開催した。

 立ち上がりから主導権を握ったのはホームの町田だった。鋭い速攻からチャンスを作り出し、積極的にゴールへ迫る。32分にはテテ・イェンギがペナルティエリア内でシュートを放つも、ボールは枠の上へ。さらに42分、徳村楓大がミドルシュートで狙ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。

 一方の東京Vは、守備面で集中した対応を見せ、町田の攻撃を粘り強く封じる。ただ、攻撃ではなかなかスペースを見つけられず、思うように前進できない時間帯が続いた。

 前半は互いに決め手を欠き、スコアレスで終了した。
 
 後半に入っても拮抗した展開は変わらない。東京Vは52分、こぼれ球に反応した鈴木海音が強烈なシュートを放つ。しかし、わずかにゴール右へ外れ、先制点とはならなかった。

 対する町田も80分、右サイドから仕掛けた藤尾翔太がシュートを狙うが、GKの正面に飛ぶ。

 最後まで両チームともゴールを奪えず、試合は0−0のままPK戦へ突入。この緊迫のPK戦4−2で制した町田が3連勝を飾った。一方、敗れた東京Vは3連敗となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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