米軍・横須賀基地“不法侵入”被告の男が起訴内容認める
神奈川県のアメリカ海軍・横須賀基地に不法に侵入した罪などに問われている男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
住友商事の元社員・水野圭隆被告は去年、2回にわたりアメリカ海軍・横須賀基地に軍の関係者を装って不法に侵入した罪などに問われています。
13日の初公判で、水野被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、「インターネットサイトで偽造の米軍IDカードを購入した」「妻やペットと米軍基地に入ることもあった」などと指摘しました。
水野被告は被告人質問で、学生時代にアメリカ陸軍の兵士を目指していたことを明らかにしたうえで、「会社でアメリカ政府と防衛装備品の仕事をするようになり、基地に入りたいという気持ちが再燃した」などと話しました。
検察側は水野被告に拘禁刑10か月を求刑し、結審しました。
判決は来月18日に言い渡されます。