新築マンション“引き渡し遅れる可能性”大手不動産各社が通知
中東情勢により建築資材の供給が見通せない中、大手不動産各社が新築マンションの契約者らに対し、引き渡し時期が遅れる可能性があると通知していることがわかりました。
三菱地所レジデンスは4月中旬からモデルルームの見学予約をした人などに、“建築資材やキッチンなどの住宅設備の不足で、引き渡し時期の遅れや当初の計画とは違う設備に切り替える可能性がある”ことを文書で伝えています。
三井不動産や東京建物も4月下旬から、新築マンションの契約者らに引き渡し予定日が遅れる可能性などを説明しているということです。
ただ、いずれの社も現時点で遅延が決定している物件はない、としています。
ホルムズ海峡の事実上の封鎖が続く中、住宅設備メーカーでは石油由来の塗料や断熱材、キッチンやユニットバスといった住宅設備の値上げや受注制限などが相次いでいます。