今夏レアル・マドリード退団が確実視されるアラバ しかし古巣は「連絡を取っていない」と復帰の可能性を否定
2シーズン連続の無冠が確定したレアル・マドリードでは、巻き返しに向けて今シーズン終了後に大幅なチーム改革が行われるのは間違いないだろう。
その改革の一環として、ダヴィド・アラバの退団が有力視されている。
複数のポジションを高いレベルでこなせるユーティリティ性と機動力、高精度のキックを武器に活躍してきたアラバだが、既に33歳となり、最近は怪我による長期離脱を繰り返すなど稼働率が目に見えて低下。6月末までとなっている現契約が延長されることはないと見られている。
バイエルン・ミュンヘンやレアルといったビッグクラブを渡り歩いてきたアラバに若手選手の教育係を任せたいという考えによるものであるとも同紙は伝えている。
もっとも、この報道はザルツブルクの幹部によって即座に否定された。同クラブのスポーツディレクターであるマルクス・マン氏はイギリスメディア『Sky』の取材に応じ、「私もそのニュースを目にしたが、すぐに肩をすくめてしまった。そうしなければならなかったのは、彼と一切連絡を取っていないからだ」とコメント。アラバの獲得に動いていないと強調した。
アラバをめぐってはアメリカやサウジアラビアの複数のクラブが興味を示していて、さらにACミランやユヴェントスも獲得を検討している。引く手あまたの状況だが、どうやらザルツブルクへの復帰はなさそうだ。
