今季初戦で快走をみせた村竹ラシッド選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)

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◇第13回木南道孝記念陸上競技大会(10日、大阪・ヤンマースタジアム長居)

男子110メートルハードルの村竹ラシッド選手(JAL)が今季初戦で13秒05(追い風-0.2)で優勝を飾りました。「思ったより記録が出たな」と振り返りました。

昨季は12.92の日本記録をマーク。日本で開催された世界選手権では5位とメダルに届かず、悔し涙を流しました。

今季初戦でいきなりの好タイムを出しましたが、「まずはいい滑り出しとなった」と話しつつも、「僕の目指すところはもっと上。13秒0台をベースにして、同じような記録やそれ以上を出していきたい」と話します。

また自己評価は、「映像は見ていないので、走った感覚だけなら70点。今後もっと記録出るだろうって期待も込めて70点」と振り返りました。

今季は「狙うところはアジア記録(中国・劉翔氏の12秒88)の更新」と力強く宣言。「グレードの高い大会でしっかり12秒台を出していけば、おのずとメダルも見えてくる。今年はダイヤモンドリーグのタイトルも1個はとりたい」と次戦を見据えました。