エクスモーション <4394> は、ウエルスアドバイザーが8日付リポートで、生成AI活用による事業拡大とストック型ビジネスへの転換を背景に、中・長期的な成長余地は大きいとの見方を示した。

 Eモーションの26年11月期第1四半期(25年12月−26年2月)は、「CoBrain」の受注拡大が寄与し、売上高3億5800万円(前年同期比4.5%増)、営業利益5700万円(同54.9%増)と大幅増益となった。コンサルティング事業も継続率90%超と高水準を維持し、「Eureka Box」も堅調に推移した。

 同社は人月型中心のビジネスモデルから脱却し、生成AIを活用したストック型サービスへの転換を進めており、「CoBrain」やAI関連コンサル案件は前年同期比2−3倍と高成長が続く。今後はサブスクリプション型収益の拡大も視野に入れ、収益構造の変化が期待される。

 ウエルスアドバイザーは、投資判断「オーバーウエート」(強気)、想定株価レンジ1200−1600円を据え置いている。

 なお、8日のEモーションの株価は前日比9円安の877円で寄り付いた。