6日の米株式市場では、NYダウが前日比612.34ドル高の4万9910.59ドルと大幅続伸した。イラン紛争の終結期待が高まり、投資家のリスク選好姿勢が強まった。AI半導体関連株の物色意欲も高まり、決算発表を行ったアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が大幅高となった。ナスダック総合株価指数は連日で過去最高値を更新した。

 ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やシャーウィン・ウィリアムズ<SHW>が買われ、ウォルト・ディズニー<DIS>が急伸。CVSヘルス<CVS>やウーバー・テクノロジーズ<UBER>、コーニング<GLW>が株価水準を大きく切り上げ、ニューヨーク・タイムズ<NYT>やジョビー・アビエーション<JOBY>が値を飛ばし、ライブ・ネイション・エンターテインメント<LYV>とコンパス<COMP>が大幅高となった。半面、シェブロン<CVX>やセールスフォース<CRM>が軟調推移。アリスタ・ネットワークス<ANET>が急落した。

 ナスダック総合株価指数は512.81ポイント高の2万5838.94と大幅続伸した。エヌビディア<NVDA>やインテル<INTC>が頑強。アーム・ホールディングス<ARM>が高く、スーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI>が急騰した。半面、シスコ・システムズ<CSCO>やコストコ・ホールセール<COST>が冴えない展開。ルメンタム・ホールディングス<LITE>が下値を探った。

出所:MINKABU PRESS