MEGUMI離婚後異例の快進撃、映画「FUJIKO」がウディネ・ファーイースト映画祭で日本初の2冠達成
ヨーロッパ最大級のアジア映画祭として知られる第28回ウディネ・ファーイースト映画祭(イタリア)の授賞式が3日(現地時間)、開催された。
同映画祭には、タレント・MEGUMIプロデュース、女優・片山友希主演、木村太一監督作の「FUJIKO」がメーンコンペティション部門に出品され、最高賞にあたるゴールデン・マルベリー賞(Golden Mulberry Award)と、ブラック・ドラゴン・特別観客賞(Black Dragon Audience Award)を受賞。日本映画としては、初めての快挙を成し遂げた。
「ゴールデン・マルベリー賞」は、観客投票によって最も優れた作品に授与される賞であり、同映画祭での最高賞にあたる。また、「ブラック・ドラゴン・特別観客賞」は、プレミアムパス所持者(特別観客)が投票した最優秀賞であり、専門性の高い層から熱狂的な支持を受けた作品に贈られるもので、この2部門でのダブル受賞は事実上、同映画祭の最高作品として選出された証であるという。
同映画を手掛けたMEGUMIは、日本で受賞結果を受け「木村監督と居酒屋で話していたあの日からこんな日が来るなんてと思うと感慨深いです。監督から電話で報告を受けた際は監督の声が震えて泣いていらっしゃる様子で、本当に良かったなと思います。木村太一監督と片山友希さんの才能が世界に伝わったことを大変嬉しく思います」と喜びのコメントを発表。
その一方で、「ウディネ映画祭での上映が、初めて皆さんに見ていただくという機会だったので、正直怖かった」とも語り、「私は普段、人前で感情を出すタイプじゃないというか、人前で泣くタイプではないんですけども、そんな、自分が崩壊するぐらい号泣してしまって。上映が終わった後に、国を越えた方たちが泣いている姿を見て、『これを作ってくれてありがとう』と言われたり、ジェスチャーで『届いたよ』と伝えてくれたり、温かい表情で拍手をいただけたのは生涯で初めての経験でした。自分の思考や、性格の癖みたいなのが全部崩壊するぐらい本当に人生最高の体験、一生忘れられない出来事でした」と当時を振り返った。
著書はベストセラー、高市首相とも対談
MEGUMIといえば近年、話題が尽きない。実業家としても成功を収め、2023年4月に発売した美容本「キレイはこれでつくれます」(ダイヤモンド社)が60万部を超えるベストセラーとなり、“美のカリスマ”として一躍時の人に。
だが同年12月には、人気バンド・Dragon Ashの降谷建志との離婚を発表。一方で、およそ2年が過ぎた今年2月にはお笑いコンビ・令和ロマンの髙比良くるまとの熱愛が発覚し、堂々と交際を宣言した。さらにプロデュースしたNetflix「ラヴ上等」が大ヒット。プロデューサーとしての功績が買われ同月、同社と独占契約を発表し、公私ともに順調な生活を送っている。
そして今年4月には、自民党本部で高市早苗首相と対談。同党の広報誌企画の一環として実施され、女性リーダーとしての考え方やビジョン、プレッシャーとの向き合い方などについて語り合い、高市首相にファッションのアドバイスをしたという。
降谷との離婚を機に異例の快進撃を繰り広げるMEGUMI。まるで別れて正解と言わざるを得ない出世っぷりである。なお、冒頭の映画は来月公開が予定され、多くの観客を動員することだろう。プライベートも充実しており、今後の動向にも目が離せない。
