“存在しない名作ドラマ”を勝手に作って放送 主演は松田好花 きょうテレ東で『架空名作劇場』
【場面写真】まるで朝ドラ…昭和な感じがあふれる松田好花
「架空名作劇場」は“存在しない名作ドラマ”を勝手に作って届ける企画。昨年8月に第1弾となる「人情刑事 呉村安太郎」を放送し話題に。今回は、その第2弾として完全新作ドラマ『まりとっつぁん』を放送する。
4日放送するのは、少女編と青春編。少女編は、日本で初めてマリトッツォを製造・販売した伝説の女性事業家・伊吹まりの半生を描く。1930年(昭和5年)、大阪のとある街で暮らす和菓子が大好きな少女・まり(村方乃々佳)はそれなりに裕福な暮らしをしていた。しかし、大不況のあおりを受け父の会社が倒産してからは貧しい日々を送る。
15歳になったまり(松田好花)は高等女学校へは行かずに、近所の和菓子屋で働くようになり、次第にその和菓子屋の息子・利徳(濱田龍臣)と仲を深めていく。
青春編では、利徳と結婚したまりだったが、姑・鷹江(みやなおこ)のいびりに耐えられず家出し、東京で親友・雅代(増田樹乃)の家に居候してから1か月が経とうとしていた。そんな中、まりを探してはるばる東京までやって来た夫の利徳と再会。2人は東京でお菓子で人を笑顔にするという夢を叶えるため、新たにどら焼きで商売を始める。
■『まりとっつぁん』とは
90年代に朝の連続テレビドラマとして放送されたという設定。日本で初めてマリトッツォを製造・販売したという伝説の女性事業家・伊吹まりの半生を描いた。全151話。マリトッツォの語源は、「夫が婚約者に贈る菓子」。「まりとっつぁん」もまた、激動の時代を生きた夫婦の愛の物語であった。主人公の伊吹まりを演じたのが、当時、清純派新人女優として注目され、初の主演に抜てきされた宮島舞花。語りを担当したのが、往年の大女優・三篠慶子で、最終回の三篠のサプライズ出演も話題になった。
【役紹介】
※俳優名/架空世界の俳優名(劇中で演じる人物名)
■松田好花/宮島舞花(伊吹まり役)
日本で初めてマリトッツォを製造・販売した伝説の女性事業家。7歳の頃、父が勤めていた会社が倒産。高等女学校にはいかず、15歳の時に和菓子店「相良屋」で働き始め、その和菓子店の長男と結婚。のちに、東京へ出て、商売を始める。
【コメント】
ドラマ初主演を「架空名作劇場」第2弾の「まりとっつぁん」で務めさせていただけたこと、大変光栄に思います!商売に励む主人公のまりを演じることで私自身も背中を押されたような感覚になる瞬間が何度もありました。出演者の皆様、スタッフの皆様からたくさんの学びを頂き、おかげさまで楽しく充実した撮影期間を過ごすことが出来ました!
架空のはずなのにどこか懐かしさを感じ、クスッと笑えて心温まる作品になっているかと思います。10代、30代、60代のまりのビジュアルの変化も合わせて楽しんでくださるとうれしいです!ぜひご覧ください!よろしくお願いいたします!