鹿島のゴールマウスを守る早川。町田とのPK戦では、4人目の前のPKを完全に読み切って止めてみせた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 最後はPK戦で競り勝った。

 鹿島アントラーズは5月3日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンドEAST第14節で、FC町田ゼルビアとホームで対戦した。

 50分にレオ・セアラの得点で先制し、その3分後に失点。1−1で迎えたPK戦を4−2で制した。

 試合後のフラッシュインタビューに、GKの早川友基が対応。日本代表の守護神は、PK戦で1本をストップ。「キッカーの特徴と、あとは自分のタイミングを意識するところにフォーカスしました」と振り返る。

 今季の鹿島にとって、これが3回目のPK戦。過去2回はいずれも敗れているが、今回は勝ち切った。
 
「勝点1で終えるより、やっぱり勝点2。その1が優勝争いをしていくうえで、必ず重要になってくると思うので、そこも意識したい」

 EASTでは現在、鹿島が勝点34で首位に立ち、FC東京が2ポイント差で猛追する。早川が言うように、熾烈な争いを考えれば、貴重な勝点を積み上げることができた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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