ユニオンSG戦に出場した山本。(C)STVV

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 現地5月2日に開催されたベルギーリーグのプレーオフ1の第6節で、日本人8選手を擁する3位のシント=トロイデン(STVV)が首位のユニオン・サン=ジロワーズと対戦。90+10分にMF伊藤涼太郎がPKで勝ち越しゴールを決めて、2−1で勝利を収めた。

 劇的な勝利を収めたなか、このPK獲得時にアクシデントが起こった。敵陣ボックス内で伊藤の左CKのこぼれ球に反応したMF山本理仁が頭からボールに飛び込むと、相手がクリアしようとして高く上げた足に激突した。

 そのまま倒れ込んだ山本はその場で処置を受けた後、スタッフの肩を借りながらピッチを退いた。
 
 ベルギーメディア『Sporza』によれば試合後、STVVのヴァウテル・フランケン監督は山本の状態について「あれはひどいファウルだった。彼が無事であることを願っている。何が起こったのかさえ覚えていなかったため、病院に行った」と明かした。

 その後、STVVは公式Xに「病院での検査の結果、ひとまず大事には至っておりません」と綴り、山本が病院のベッドの上で笑顔を見える写真を公開。重症ではなさそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】勝利に繋がるPK獲得も…アクシデントに見舞われた山本