『大奥の御幽筆』完結巻刊行へ 一筆箋しおり&直筆サイン色紙が当たる記念フェアも
菊川あすかによる小説『大奥の御幽筆 ~最後の恋文~』が、ことのは文庫より5月20日に刊行される。同日より電子書籍の配信も開始される。
【画像】表紙では二人がついに……!? 『大奥の御幽筆 ~最後の恋文~』
本作は、霊視の力を持つ奥女中・里沙と、記憶を失った侍の亡霊・佐之介が、大奥に現れる亡霊たちの心残りを解き明かしていくお江戸人情ファンタジーシリーズの完結巻。イラストは今作も春野薫久が手がけており、電子版の巻末にはカバー用イラストがそのまま収録される。
最終巻では、佐之介の前から姿を消した恭次郎を巡り、里沙が偽りの記憶から彼を救うべく智泉院を経て江戸市中を奔走する。その先で里沙が触れるのは、絆を裂いた哀しき真実と、霊視の力に隠された亡き祖母・お梅の想いだった。将軍の代替わりを迎える大奥では、野村やお松も自らの運命に従い決断を迫られていく。「できる限りお里沙の側にいたい」という佐之介の願いと里沙の覚悟が重なり、生者と死者の恋が美しくも切ない結末を迎える。
刊行にあわせて、シリーズの完結記念フェアも開催。シリーズを1冊購入するごとに「一筆箋しおり(両面2種)」が1枚プレゼントされる。さらに、フェア開催書店での購入と公式LINEアカウントの友だち登録で、直筆サイン色紙が当たる企画も実施される。フェアは発売日の5月20日より順次開催予定。
(文=リアルサウンド ブック編集部)
