三国志の名将で戦う3D格闘ゲーム「三国群英伝:Arena」インプレッション台湾USERJOYの戦略シミュレーション「三国群英伝」が3D格ゲーに
台湾USERJOY Technologyは、5月1日より5月3日まで開催される格闘ゲーム大会「EVO Japan 2026」にて、同社のブースを出展。3D格闘ゲーム「三国群英伝:Arena」の試遊エリアを展開している。
「三国群英伝:Arena」は、戦略シミュレーション「三国群英伝」シリーズの最新作となる3D格闘ゲーム。関羽や呂布など、三国志の名将たちが登場し、武器がメインとなった戦いを楽しめる。
本作で最も特徴的なのは、各キャラクターが武器を2つ持てることだろう。メインの武器は固定で、サブ武器は複数種類から選択できる。例えば関羽は、メイン武器は代名詞である「偃月刀」という長柄の武器だが、サブ武器は「紅纓槍」「広鋒鉄矛」「月牙戟」「流采」「両手斧」「白羽扇」「青銅鞭」「軍制先鋒」と8種類も用意されており、この中から1つを選択し勝負する。
キャラクターとサブ武器を選んで勝負
メイン武器とサブ武器は、戦闘中に瞬時に切り替えることができる。小回りが利く剣で細かく攻撃をしていたかと思えば、重い一撃を食らわす両手斧に持ち替えて、緩急をつけた攻めを見せられる。同じキャラクターでもサブ武器に何を持つかで個性を出せるというわけだ。
武器を2つ使うとなると複雑そうに思えるが、基本的なボタンは攻撃・投げ技・ダッシュの3種類のみとシンプル。また、攻撃と投げ技の同時押しで、体力20%未満でのみ発動できる必殺技が、攻撃と投げ技、ダッシュの全ボタンを同時押しすると武器チェンジが可能だ。もちろんこれらの操作はワンボタンに設定することもできる。
一発逆転を狙える「必殺技」。体力10%未満だとさらにダメージが上がる
攻撃属性は格闘ゲームのスタンダードである上中下段の3種類。ニュートラル+攻撃ボタンで上段、左右+攻撃ボタンで中段、下+攻撃ボタンで下段攻撃と非常にわかりやすい設計だ。ボタン連打+方向キーの入力でコンボにもなるため、対戦を始める敷居は低そうに思えた。
移動キー+攻撃ボタンだけで上中下段の使い分けが可能
上級者同士の対戦となると、カウンターシステムがやり込むポイントになるだろう。カウンターシステムはいわゆる当身となっており、相手の上中下段のいずれかを受け止め、反撃できるシステムとなっている。上段には上段の、中段には中段の、下段には下段の当身をしなくてはならないため、瞬発力と相手の攻撃を予測する読みが必要になる。ただ相手の攻撃をガードしているだけではガードクラッシュしてしまいスキをさらすことになるため、やり込むには必須のシステムとなりそうだ。
「三国群英伝:Arena」は、Steamで体験版も配信中だ。気になる方はプレイしてみてはいかがだろうか。
