「本当にたくさん」展示100種類に拡大 鶴岡市の世界一のクラゲ水族館 新たな楽しみ方
北海道・東北・新潟の日本テレビ系列各局が各地の注目スポットを紹介する「いまオススメ!地元のとっておき」。山形からは、クラゲの展示数で世界一を誇る水族館の新たな魅力と楽しみ方を紹介します。
日本海に面した山形県鶴岡市。
その海沿いにある「鶴岡市立加茂水族館」は、世界一のクラゲ水族館として知られています。
中川悠アナウンサー「うわーきれいぷかぷかと優雅に泳いでますね。奥にはエチゼンクラゲ。これはまた大きいクラゲ。クラゲを見せながらクラゲといっても本当にたくさんの種類があるんですね」
世界一を誇るクラゲの展示数は80種類から100種類に増えました。
一部の水槽はサイズを大きくし、より自然に近い形でクラゲの生態を観察することができるようになりました。
東北エプソンアクアリウムかもすい奥泉和也館長「この水槽の高さは2メートルくらいあるが、壁を壊さないで入れられるギリギリのサイズ。これビゼンクラゲは5センチから10センチの大きさが限界だったけれどこの水槽を使ってエサのやりかたを工夫したらここまで大きくなった。さらにもっともっと成長する今まで展示していてもっとうまく展示したい育てたいと思っていたことがやっと実現した」
こちらはリニューアルの目玉の1つである「マイクロアクアリウム」。
名前の通り、小さいクラゲの展示ブースなのですが、並んでいるのは一般的な水槽ではありません。
中川アナ「これなんですか?」
奥泉和也館長「これは箱です。箱の中に冷蔵庫が入っていてその中に小さいクラゲを入れている」
中川アナ「動いてます。これはライブ映像?」
奥泉館長「そうですね。視野から外れる場合もありますけど」
中川アナ「いまちょうど」
奥泉館長「ピコピコ動いていますね」
こちらではわずか数ミリほどの小さなクラゲの姿を顕微鏡で拡大した映像で観察することができます。
さらにクラゲが成長する過程が一目でわかる展示や、スタッフが手書きしたというクラゲの解説なども充実し、学びの場としても楽しむことができます。
東北エプソンアクアリウムかもすい奥泉和也館長「我々の使命は1人でも多くの人をクラゲの沼に引きずりこむことでもあるので、それが達成できるのかなと思っています」
中川アナ「引きずり込まれた気がします」
さらに、人気を集めているのが毎日行われているバックヤードツアー。
およそ20分間のツアーで、普段は見ることができないクラゲの展示の裏側や、この春新しくなった研究室の中にも特別に入ることができます。
バックヤードツアー「こちらは繁殖室。私たちスタッフはこの部屋で作業することが多いです」「いまスポイトでクラゲをすくっているところ。クラゲは9割が水分でゼリー状の生き物なので、網とかですくってしまうと傷ついて死んでしまうのでクラゲの移動は水ごと移動するのが原則」「クラゲいますか?あっこれだな。ちっちゃい」
館内にはもちろんレストランもあります。
この春から新メニューとして登場したのは、クラゲが入ったその名も「ジェリーポップバーガー」です。
中川アナ「いただきます。中がトマトソースなんですけどそこにクラゲが入っていてちょっとプチプチとした食感がある。クラゲ初めて食べました。食感がすごく楽しい」
ハンバーガーだけでなく別に添えられた3種類のソースにもクラゲ。そして、デザートのゼリーにもクラゲが入っていて、まさに、クラゲづくしです。
中川アナ「コリコリコリ目で見て食でも楽しんできょう一日でクラゲを大満喫しました」
装いも、新たにパワーアップした世界一のクラゲ水族館。お休みの思い出作りに訪れてみてはいかがでしょうか。
「東北エプソンアクアリウムかもすい」では、混雑が予想される5月3日から5日までの3日間は開館時間を前後1時間ずつ延長するということです。
