党首選で演説する社民党の大椿裕子氏(2026年3月撮影)

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社民党の大椿裕子氏が2026年4月29日にXを更新し、定期党大会での福島瑞穂党首の発言を批判した。

「内側の課題に向き合って行きましょう」

同日に都内で行われた社民党の定期党大会。福島氏は党首あいさつの中で、「社民党を壊そうというあらゆる勢力と戦う」と宣言した。

一方、党首選の決選投票で福島氏に破れた大椿氏はXで「党首が『社民党を壊そうというあらゆる勢力と戦う』などという陰謀論めいた事を言うべきではないと思います」と発言を批判。

また、「内側の課題に向き合って行きましょう」とつづった。

大椿氏は党首選後の会見に同席していたが、記者から質問を受けた際、司会や福島氏から質問をブロックされ、「もう少し候補者を平等に扱ったらどうですか」と批判した上で、途中退席した。

また、2月の衆院選の沖縄2区では、社民党を離党した新垣邦男氏に対して別の立候補者を立てたことで両者が落選し、オール沖縄勢力が分裂したとする批判も繰り返し行っている。