名手とのコンビでG1初制覇を狙うアドマイヤテラ

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 「天皇賞(春)・G1」(5月3日、京都)

 復活を遂げたダービー馬が新たな偉業に挑む。大阪杯でV発進を決めたクロワデュノールが16、17年の春盾で連覇を決めたキタサンブラックとの父子制覇を目指す。未知の距離、コースだが、父譲りの素質の高さと自在性をもってすれば対応可能。G1連勝で現役最強を証明する。データ班はアドマイヤテラを猛プッシュ。スタミナ自慢のステイヤーがG1初制覇を成し遂げるとみた。

 ▼傾向(過去10年)

 京都競馬場の改修工事に伴い、21&22年は阪神で開催。

 ▼人気       

 1番人気〈5・3・0・2〉

 2番人気〈4・0・1・5〉

 3番人気〈1・0・1・8〉

 4番人気〈0・1・5・4〉

 5番人気〈0・2・0・8〉

 勝ち馬は全て3番人気以内。

 ▼所属       

  美 浦〈4・1・2・37〉

  栗 東〈6・9・8・96〉

 勝ち鞍は栗東所属馬、勝率は美浦所属馬がリード。

 ▼ステップ     

阪神大賞典〈3・6・5・49〉

  日経賞〈2・1・2・33〉

  大阪杯〈2・1・0・5〉

    ※G2時も含む

 有馬記念〈1・0・0・0〉

 AJCC〈1・0・0・2〉

ダイヤモS〈1・0・1・17〉

レッドシーターフHC

     〈0・1・1・0〉

日経新春杯〈0・1・0・0〉

 京都記念〈0・0・1・5〉

 阪神大賞典、日経賞、大阪杯の三大ステップで馬券圏内30頭中22頭を占めている。

 ▼前走内容     

 勝ち馬9頭が3着以内。同8頭が3番人気以内に支持されていた。

 ▼性齢       

  4歳馬〈5・3・5・30〉

  5歳馬〈4・3・1・37〉

  6歳馬〈1・3・1・33〉

 7歳以上〈0・1・3・33〉

 9勝を占める4&5歳馬が中心。牝馬は〈0・0・1・10〉と劣勢だ。

 ▼重賞実績     

 勝ち馬全頭に菊花賞連対か阪神大賞典Vの経験があった。

 ▼決め手      

 勝ち馬9頭が前走の4角を4番手以内で通過していた。

 ▼注目馬 減点なしは阪神大賞典Vからの臨戦となるアドマイヤテラのみ。名手・武豊に導かれ、G1初制覇なるか。(記録室)