Image: Raymond Wong / Gizmodo US

画面なしが正義…?

スマートウォッチやフィットネストラッカーの利用が進むなか、いま静かなブームとなっているのが、Whoopをはじめとするディスプレイ非搭載のデザイン。このほどBloombergは、Google(グーグル)傘下にあるFitbitブランドから、新モデルのリリースが予定されていることを報じました。

Fitbitがディスプレイ非搭載へ?

Image: Steph Curry / Instagram

Googleは、NBAチームのGolden State Warriorsにてポイントガードとして活躍するプロバスケットボール選手のステフィン・カリー(Steph Curry)と、昨年からアドバイザー契約を結んでいます。カリー選手のInstagram(インスタグラム)には、突如として今週、謎のフィットネスバンドを手首につけてバスケットボールをプレイする映像が登場。Googleのスポンサー動画であることが明かされ、新たなFitbitアプリと連動する製品発表への期待が高まっているようですね。

というのも、Fitbitは一部の有料ユーザー向けに、アプリ内に設けられたコーチング機能のテストをスタートしています。 AIでパワーアップした同アプリの新機能により、的確なエクササイズのアドバイス、栄養管理やストレス対策が進められるようになるとアピールされています。

今年後半にサブスク展開?

Bloombergは、このカリー選手の投稿を受け、Fitbitブランドによる新製品が今年後半に発売されると報道。箱から出して、そのまますぐに使える機能がそろっており、購入後はサブスクリプションによってフル活用できる流れになるんだとか。

ただ実際のところ、どのような革新的なセンサーが搭載されるかなどは、まったく現時点で未知数。投稿からわかるのは、グレーのバンドにオレンジのアクセントが入った、おしゃれなデザインのウェアラブル製品であるということ。

カリー選手は、ヘルスケアとの新たな向き合い方を示唆するコメントをしているものの、詳細はGoogleから近日中になされる正式発表を待つように語っています。Polarのように買い切り型でサブスク不要のモデルもあるものの、どちらかというとWhoopに代表されるサブスク必須の新モデルとなる可能性が高いでしょうか?

なお、ディスプレイ非搭載のデザインは、プロスポーツ選手の間で注目が高まっています。同じくNBAのケビン・デュラント選手は、数百万ドルをWhoopへと出資中。激しいスポーツの最中もディスプレイが邪魔にならず、それでいて精度の高いデータ収集ができるとあって、画面なしの利点は大きいのかもしれません。通知の確認もできませんが、代わりにバッテリーもちは抜群ですし。

なによりFitbitファンにとっては、予想外の復活となりそうです。

Source: Instagram via Bloomberg

【こちらもおすすめ】
GIZMODO テック秘伝の書
1,650円
Amazonで見る
PR