バスケットボール、Bリーグ2部(B2)西地区の福岡は1日、福岡市の福岡国際センターで初めて公式戦を開催し、熊本に80−82で逆転負けを喫した。

 今秋開幕する新1部「Bプレミア」の2029年秋参入を狙う福岡は、今季ホーム平均入場者数の4千人突破が条件の一つ。同センターは普段本拠としている照葉積水ハウスアリーナ(同市)より市街地に近く、収容人数も約6500人で照葉(5千人)より多いことから開催した。

 試合前には高校バスケ界で強豪の福岡大大濠と福岡第一の前座試合も開催。福岡第一が72−70で勝利したが、白熱した展開に大歓声が湧き起こった。福岡−熊本の九州ダービーも最後までもつれる接戦となり、会場の熱気は最高潮に達した。

 入場者数は6213人で、平均3954人となった。福岡の残りホームは4試合で、次は17、18日の両日に照葉積水ハウスアリーナでの横浜EX戦を予定。25、26日には収容人数約9千人の北九州メッセ(北九州市)で静岡と今季レギュラーシーズン最終戦を迎える。 (古川泰裕)