【注目】精肉店や鮮魚店…物価高騰下お得過ぎる!?“限定サービス”その中身と値段の秘密にフォーカス(静岡)
物価上昇に加え、原油価格の高騰が重なり、私たちの家計は厳しくなる一方ですが、そんな中、お得すぎると注目を集める“限定サービス”があります。静岡市にある肉の直売所にはこの大行列。“月に1日だけ限定”の、衝撃すぎるお得なサービスとは?
皆さんのお目当ては!?
(客)
「きょうは焼肉弁当」
(客)
「焼肉弁当です」
(客)
「宮崎牛の焼肉弁当が、きょうは半額になるということで…」
通常600円以上するパック寿司が、なんと3つで1080円!?毎回1200パックが売り切れる超人気ぶり。
(客)
「しょっちゅう来てますね」
(客)
「火曜日は寿司の日だって決めてるから」
(客)
「仕事中なんですけど…」
なぜ、そこまで破格で提供できるのか?人気すぎる“限定の格安サービス”、その驚きの中身と、安さの秘密を徹底調査します。
まずは、静岡市の安倍川駅すぐ近くに2025年オープンしたばかり、「あんず お肉の工場直売所・みずほ店」。
福岡を拠点に、今、急成長を遂げている、全国で大人気の精肉専門店。静岡県内では、ここと御殿場・三島の3店舗を展開、その特徴は?
(タカラ・エムシー 田海 廣人さん)
「有名なブランド牛の宮崎牛を置いているところです」
宮崎牛は和牛のオリンピックと呼ばれる和牛品評会で史上初の4大会連続で内閣総理大臣賞を受賞した最高級のブランド牛。そのA5ランクの中でも、ここではトップクラスの肉だけを扱っているのです。それも、工場直売ということで…驚くのはその値段の安さ。例えば、ロースステーキは普通なら100g1300円以上しますが、ここではなんと、破格の680円。さらに宮崎牛の切り落しも100g700円ほどのものが429円と、これまた破格。
でもなぜ上質な肉をこんなに安く提供できるのでしょうか?
(タカラ・エムシー 田海 廣人さん)
「生産農家さんと直接取引をさせていただいておりまして、加工、販売を全て自社で行うことによってコストを削減しております。
普段からお得な直売所が、さらに激安となる1日が。それが毎月29日開催の「肉の日」“限定サービス”。これは2月の様子。開店前からこの大行列が。そのお目当ての商品というのが…。
(客)
「おいしいものが好きなので楽しみ」
(客)
「うまみと甘みがあって食欲そそる感じですね。安いですよね。とてもおいしいです。きょうは焼肉弁当」
(客)
「焼肉弁当です」
(客)
「お弁当」
行列のわけは、A5ランクの宮崎牛焼肉弁当。これは店の名物商品で、普段は1059円ですが、月に一度のこの日だけは何と半額の490円に。200食限定のため開店直後からこの混雑ぶり。すると…。
(店員)
「お弁当、完売しました」
何とわずか20分程で200個が完売。
(客)
「焼肉のお弁当食べたかったんですけど、売り切れだったんで、間に合わずでした」
(タカラ・エムシー 田海 廣人さん)
「完売してしまいました。特に日曜日ということもあって大反響でした」
それでもお客さんは後を絶たず、他にもあるこの日限定のセール品を大量購入していました。
でもなぜ、これほどお得な限定サービスを毎月、行うのでしょうか?
(タカラ・エムシー 田海 廣人さん)
「当店のお肉をまだまだ知らない方も多いので、召し上がっていただいて知っていただきたい。利益度外視という形でやらせていただいてます。
次回は、4月29日に開催。この日は祝日ですので、皆さんお早めに。続いては静岡市葵区にある「福一・静岡昭府店」。
「福一」は、焼津市に本社を構える総合水産会社で、まるで市場のような店内には新鮮な魚がずらり。
自社でマグロやカツオ漁を行い、その先の加工・販売までも一貫して行うことで、新鮮でおいしい魚介類を安く販売しています。
そんな「福一」自慢の“限定サービス”は、曜日限定で開催されるお得な特売。中でも一番人気の曜日が?
(福一・静岡昭府店 西澤 直久さん)
「火曜日のお寿司の日です。火曜日を楽しみにしているお客様が多いので。」
水産会社直営とあり、丼や寿司は普段からお得で例えば丼の1番人気、きはだまぐろがふんだんに入った、「きはだまぐろ丼」やイクラや赤エビ・サーモンなどが入った「北海丼」など、丼はどれも通常486円。
握りは、赤貝やホタテなどが入った貝づくしが5貫で598円。
また、握りの1番人気、「きはだまぐろ」と「びんちょうまぐろ」の握りは5貫で627円と通常価格でもかなりリーズナブルですが、それが、火曜日限定「寿司の日」になると、信じられない価格に。
(福一・静岡昭府店 西澤 直久さん)
「よりどり3パック1080円で頑張ってやらせてもらってます」
なんと、どの商品でも3つで1080円に。約30種類ある握りや丼の中から好きなものを選ぶことができるのです。例えば1番高い627円の商品を3パック買うと通常1881円ですが、火曜日は1080円と800円以上もお得なのです。
しかしなぜ1週間の中の火曜日なのでしょうか?
(福一・静岡昭府店 西澤 直久さん)
「やっぱり1週間の中で火曜日がどうしても暇な日というのもあって…」
しかし、今では火曜日は朝から大忙し。多くのスタッフが手際よく商品を仕上げていきます。それにしても、1日どれだけ作るのでしょうか?
(福一・静岡昭府店 西澤 直久さん)
Q.これ何個作るんですかね?
「全部で1200パック」
Q.1200パック!?
暇だと言っていたのがウソのように大忙しです。ちなみにここは、飲食店などが仕入れにも来るため、開店は朝7時。お寿司が揃い始めるのは午前9時過ぎですが、お寿司目当てのお客さんが続々とやってきて、9時半過ぎにはこの状態。お客さんが後を絶ちません。
(客)
「しょっちゅう来てますね。みんな来ない人が買って来いって言うからしょうがない」
(客)
「どれ選んでも同じ値段なので、高いの選びました。お得感が」
(客)
「自分で火曜日は寿司の日だって決めてますから」
(客)
「春休みで子どもがいるからちょっと買って(家に)寄ろうかな。仕事中なんですけど」
合計1200パックのお寿司もこの日は午後2時に完売。
しかしなぜここまで安く提供できるのでしょうか?
(福一・静岡昭府店 西澤 直久さん)
「結局お客さんがいっぱい来てくれたら、お寿司以外の商品も色々と売れるという効果が」
お得すぎる格安の“限定サービス”を利用して自分へのご褒美にプチ贅沢を味わってみてはいかがですか?
