3回、降板となり、肩を落とす山城(撮影・西岡正)

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 「巨人6−12阪神」(29日、東京ドーム)

 プロ初先発となった巨人のドラフト3位・山城京平投手(亜大)はプロの洗礼を浴びた。2つの死球を与えるなど、制球が定まらず、三回に無死満塁のピンチを招いたところで無念の降板。2回0/3を5失点でKOとなった。

 試合後、山城は不本意な投球に「自分の実力が出せなかった。雰囲気に飲み込まれたんで。もう一度イチからやり直しです」と肩を落とした。首脳陣からどんな声を掛けられたかと問われると、「『また戻ってこい。頑張れ』って言われたので」と2軍降格を告げられたと説明した。

 この日、自分の球が阪神打線に通じた部分はあったかと聞かれると、「なしです」と短く答えたが、「東京ドームのマウンドはいい経験になった。これをきっかけにまた頑張れるようにやっていきます」と出直しを誓っていた。