やせたいと思っても、ダイエットを続けるのはなかなか難しいもの。「成功のカギはなるべく小さな目標を立てること」と話すのは、100日間で10kg以上減を実現したまいなさん。完璧主義を手放し、無理なくダイエットを続けられる「小さな日課」を紹介します。

「自分を責めない」と決めたら10kgやせがかなった

すき間時間に行う1分間のストレッチで、10kgもの減量に成功したまいなさん。その裏には、大きな「心の変化」がありました。

【写真】【左:after/右:before】165cm75kgから、100日後には65kgに!

「以前はやせるために『~すべき』と自分を縛り、できないと自分を責めて過食する、その繰り返しでした。でもあるとき、その完璧主義を手放して、『できない自分を責めない』と決めたんです」(まいなさん、以下同)

代わりに、達成しやすい小さな目標を設定したそう。

「モチベーションを上げすぎず、簡単なストレッチのような“今の自分にできること”を行い、できたら自分をほめるように。そうして心をラクにしたら、あれほど続かなかった運動が自然と習慣化できたんです。自分に優しくすることの大切さを実感しています。今の夢はウェディングフォトを撮ることと、フルマラソン出場。どちらも必ずかなえます!」

行きづまったときの「プラスワンダイアリー」

効果が出ないときほど、心を立て直す工夫が支えに。まいなさんが実践しているのは、“ノートに書く習慣”でした。

●自分の努力と気持ちを見える化したら自然と前向きに

まいなさんのダイエットを支えているのは、2つの「書く習慣」です。

「『ダイエットノート』で自分のがんばりを自信につなげ、不安や悩みは『自己開示ノート』に書き出し、ありのままの自分を認める。この習慣によって自分を責めるクセから抜け出せて、前向きな気持ちが芽生えるようになった気がします」

まいなさんの秘密道具「手づくりダイエットノート」

ダイエットの成功を支えたのは、日々の小さな努力と心の変化を記録し続けた一冊のノートでした。

●朝晩の体重と体脂肪は必ず記入

体重と体脂肪を、毎日測定して記録。

「変化を見える化することで、自分のがんばりを実感。『よくがんばった』と自分のことをほめることも忘れずに」

●その日行ったトレーニングと食事内容をざっくり書く

心が乱れると食生活も乱れる傾向が。

「食事の記録は自分の状態を把握するため。運動の記録は、『できた自分』を可視化するために記入しています」

●お金の使い方で心の状態を把握する

心の状態はお金にも表れます。

「でもそんな自分を責めずに、ただ認めてあげる。すると気持ちがラクになって、またがんばろうという気持ちが湧いてくるんです」