サムスン新型イヤホン「Galaxy Buds4/Pro」正式発表。3月12日発売
SamsungのフラッグシップスマートフォンGalaxy S26シリーズと同時に発表された新型イヤホン「Galaxy Buds4」と「Galaxy Buds4 Pro」。発表前からデザイン変更の噂で注目を集めていましたが、期待を裏切らない新型イヤホンとなりました。アプデは大きく2つ、デザインと音です。
フラットなステムデザイン
デザインが変わった前モデルのGalaxy Buds3シリーズから、さらにデザインチェンジを重ねたGalaxy Buds4シリーズ。幅広フラットかつメタル仕上げのステム部分が特徴的です。個人的にはGalaxy Buds4のデザインの方が好み。AirPodsのデザインと異なる上に、洗練された印象をうけました。
充電ケースのデザインも大きく変わり、コンパクトのようにパカっと開けるスタイル。これ、Galaxy Buds2 Pro以来です。また、開ける側がクリアなのも今っぽいデザインで、こちらも個人的には前モデルより好きですね。
進化したサウンド
新たなスピーカーを搭載したことで、ヘルス機能やAI機能ではなく、イヤホンの本質的な部分をアップデートしたGalaxy Buds4。
Buds4 Proは2wayダイナミックドライバー。11ミリの大型ウーファーと5ミリのツイーターを搭載、デュアルアンプを採用。その結果、低音が向上、サウンドステージもより大きな広がりがあります。
一方、ノーマルモデルのBuds4は、11ミリのダイナミックスピーカーを搭載。サウンドクオリティでは、当然Buds4 Proが上ですね。
Buds4とBuds4 Proの大きな違い
搭載ドライバーの差以外にわかりやすいのが、イヤーチップの有無。Buds4 Proはあり、Buds4はなし。これが影響して、ANC性能にも差がでます。チップがある方が周辺音をブロックしやすい、つまりパッシブノイキャンが強いですからね。
ただ、ANC性能差はそれだけではなく、技術的にも少々異なります。Buds4 Proは、アダプティブノイズキャンセリング対応。これは、周辺の音にリアルタイムで反応するノイキャンで、たとえば人と会話しているなら音楽のボリュームを下げたり、相手の声が聞き取りやすいよう周辺音をあげたりする機能。また、救急車などのサイレン音を検出し、ユーザーに周辺への注意を促す機能も追加されています。
Buds4/Buds4 Proともに、搭載マイクの数は左右3つずつ。しかし、Buds4 Proはそのうち2つが高S/N比のマイクで、ボーカルをよりクリアに強化してくれます。Buds4も高S/N比マイク搭載ですが、1つだけなんですね。この差によって、Buds4 Proの方が通話品質がちょっと上です。
両モデルでは、バッテリーとIP性能にもちょぴっと差があります。Buds4 ProはANCなしで最大7時間、ありで6時間。充電ケース込みのANCなしで最大30時間、ありで26時間。防水防塵性能はIP57。Buds4はANCなしで最大6時間、ありで5時間。ケース込みのANCなしで30時間、ありで24時間。IP54。
今回新たに追加されたヘッドジェスチャー機能(頭の動きで通話やAI起動などが可能)は、両モデルともに対応です。
価格と発売日
Samsung公式サイトでは、両モデルともにすでに予約受付をスタート。発売日は3月12日です。
Galaxy Buds4 Proは4万1250円(税込)。カラバリは、ホワイトとブラック。Samsung.com公式限定カラーのピンクゴールドあり。Galaxy Buds4は3万1350円(税込)で、こちらはホワイトとブラックのみです。


Source: Samsung
