負傷した遠藤。最終的に担架で運び出された。(C)Getty Images

写真拡大

 現地時間2月11日に開催されたプレミアリーグ第26節で、遠藤航が所属するリバプールが、サンダーランドと敵地で対戦。61分にモハメド・サラーが蹴ったCKから、フィルジル・ファン・ダイクが決勝点を挙げ、1−0で接戦を制した。

 遠藤はこの一戦で今季リーグ戦初先発。右SBとしてプレーしていたが、ファン・ダイクが得点した直後にクロスをクリアした際に、左足首付近を痛めてしまった。

 日本代表のキャプテンは、苦悶の表情を浮かべてピッチに座り込んだ後、なんとか起き上がってプレーを続行。ただ、ほどなくして再び倒れ込み、担架に乗せられてピッチを後にし、ジョー・ゴメスとの交代を余儀なくされた。
 
 クラブ公式サイトによれば、試合後にインタビューに応じたファン・ダイクが、遠藤に言及。無失点に手応えを示すなかで、次のように語った。

「(無失点は)非常に重要だ。イブー(イブライマ・コナテ)は傑出していたし、前線のマッカ(アレクシス・マカリステル)や交代で入ったジョー、残念ながら途中退場したワタ(遠藤)も、全員が献身的に動いていた。チームメイトを誇りに思う。今日はみんなが本当に懸命に戦った。その姿を見られて素晴らしい」

 次戦は2月14日に行なわれるFAカップ4回戦で、三笘薫を擁するブライトンと相まみえる。34歳のリバプール主将はこう締め括った。

「今は回復に専念し、土曜日の午後8時にブライトンと対戦する。彼らは非常に手強い相手だ。この任務を遂行するためには全員の力が必要だ。サポーターの力も、我々の成功を願う全ての人々の力も必要だ。今は回復の時だ」

 もっとも、遠藤の怪我は深刻な模様で、ブライトン戦の欠場は確実だ。アルネ・スロット監督は「残念ながらかなり長い間離脱するだろう」とコメントしている。まずは、検査の結果を待ちたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】今季プレミア初先発の遠藤が足を痛めてしまった瞬間