飲食店員はNG、IT社員には失礼すぎる対応 「無料の結婚相談所」扱いしてくる友人をブロックした女性

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友人の幸せを願って異性を紹介した結果、絶縁にいたることもあるようだ。東京都の30代女性(事務・管理)は8年ほど前、自身の結婚式に出席した大学時代の同期と絶縁した経験があるという。ことの発端は、式後に友人から来た「夫側の友人で紹介してほしい人がいる」という連絡だった。(文:湊真智人)

職業で門前払い「サービス業はよく思わなかったらしく…」

女性はその友人について、「見た目はぽっちゃりしていて服装なども落ち着いていますが、人当たりがよくにこにこしていて、安心感のある性格」だったと語る。そうした好印象ゆえに「彼女には幸せになってほしい」と願っていた女性は、快く相談を受けた。

だが、友人が指名した男性は既婚者だったため断念。その流れで「独身の友人がいたら紹介してほしい」と頼まれ、女性は奔走することになる。

まずは2対2の合コンをセッティング。友人は参加した男性の1人に好意を抱いたが、残念ながら男性側から断られてしまった。めげずに女性は、3歳年上の飲食店社員の男性を紹介しようとした。「料理上手で穏やかな人柄」という好青年だったのだが、友人の返答は予想外のものだった。

「サービス業はよく思わなかったらしく、『会社員がいい』と、会う前に断られてしまいました」

飲食店の社員も会社員ではあるが、オフィスワークの人がいい、ということなのだろうか。職業だけで判断し、会おうともしない友人に女性はモヤモヤを募らせていった。

IT社員にも塩対応「住所を聞いたら怖がられた」

それでも女性は、IT系企業の会社員を紹介した。ところが、この男性とも上手くいかなかった。それどころか、男性側からこんな愚痴を聞かされる羽目になったのだ。

「会う場所を決める時に女性側が来やすい場所の方がいいだろうと、住んでいる場所を聞いたら怖がられてしまったようです。ほかにも失礼な態度をとっていたようで……」

男性の配慮を「怖い」と受け取り、失礼な態度をとる友人。紹介者の顔を潰すような振る舞いだ。それなのに友人は悪びれる様子もなく、「最後の人もダメだった。また良い人紹介して!」と連絡してきたという。

ここまで世話を焼いてきた女性も、この図々しさには我慢ならなかったようだ。

「申し訳ないという感じもなく、無料の結婚相談所にされているように感じ、話を流していました」

それでもしつこく「良い人いる?」と連絡が続いたため、女性は連絡先をブロックした。「友達としては良い人だったのですが」と惜しみつつ、「安易に異性を紹介するのはやめようと思いました」と自分への教訓を綴っていた。

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