Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

写真拡大

「くふうカンパニー」とのネーミングライツを巡る問題で揺れるプロ野球「くふうハヤテ」。一方で、明るい話題も…。複数の球団スタッフがセ・パ12球団にステップアップを果たしました。その意義とは?

オフシーズンに突入し、現在は秋季練習を行い3年目のシーズンに向けて始動している「くふうハヤテ」。

2025年のドラフト会議では、残念ながら指名選手はいなかったものの、複数の球団スタッフがセ・パ12球団へのステップアップを果たしています。

2年間チームを支えてきた深谷亮司バッテリーコーチは、DeNAのスカウトに転身することが決まりました。

(くふうハヤテ 深谷 亮司 バッテリーコーチ)
「グラウンドに出てユニホームを着るのもやりがいもあり、充実した毎日だった。一方で、興味があった(スカウトの)世界だった。いい話をいただいたから是非挑戦してみたいというところで…」

くふうハヤテでの2年間の経験が、念願だったスカウトへの転身につながったと話す深谷コーチ。今後のチームに望むことは…。

(くふうハヤテ 深谷 亮司 バッテリーコーチ)
「この2年間で(チームは)確実に前進していると思う。このまま頑張っていけば、誇れるようなチームになっていくのは間違いない。あきらめずに好きな野球を思いっきりやれる環境づくりを続けてほしい」

また、チーム発足当初から選手たちの身体のメンテナンスを担ってきた鈴木豪太トレーナーも、その実力を買われ、セ・パ12球団入りが決定しました。

(くふうハヤテ 鈴木豪太 トレーナー)
「ずっと病院勤務だったら、チャンスはなかったと思う。『くふうハヤテ』に来たから、道が開けた」

池田球団社長は、チームが球団スタッフの育成の場となっていることに大きな意味があるととらえています。

(くふうハヤテ 池田 省吾 球団社長)
「選手だけを育成するわけではなく、監督・コーチ・スタッフもセ・パ12球団に送り出すということも球団の使命。うちは登竜門、調整の場としての役割も担っていると思っている」