この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

田端信太郎氏が、自身のYouTubeチャンネル「田端大学 投資学部」で、上場企業の役員および社員から侮辱罪で刑事告訴され、書類送検された件について報告。一連の経緯を説明するとともに、投資家・株主による企業批判のあり方について強い問題提起を行った。

動画の冒頭で田端氏は、自身が複数の上場企業関係者に対し「バカ、無能といったような言葉を使った」として侮辱罪で刑事告訴され、警察の取り調べを経て書類送検された事実を公表した。書類送検については「単なる法律的な事務手続きに過ぎない」とし、起訴や有罪が確定したわけではないと説明。その上で、「何ら恥じ入るところもない」と自身の正当性を強く主張した。

田端氏によると、問題とされた発言は、あくまで「一株主・投資家として」上場企業の仕事ぶりや成果に対して論評したものだという。「会社は株主のものです」と前置きし、株主が企業の活動を評価し、ネット上で意見を述べることは「当然の正当な活動だと思っている」と語った。

氏が最も問題視したのは、企業側が言論に対して反論するのではなく、警察を介入させ刑事事件化しようとした点だ。「株主から意見されたことに対して、いちいち警察に訴える。こんな世の中どう思いますか?」と視聴者に問いかけ、「権力の介入を招くこと自体に強い違和感を覚える」と厳しく批判した。

さらに氏は、「貯蓄から投資へ」という国策が進む中で、このような動きが「自由闊達な経済活動や投資活動を阻害する」と警鐘を鳴らす。「こんなことがまかり通れば、息苦しくて仕方がない」と述べ、株主による企業への本音の意見や問題提起が萎縮してしまう社会になることへの危機感を表明した。今後も自身のスタンスを変えることなく、アクティビストとしての活動を続ける意向を示している。

チャンネル情報

「愛と誠のアクティビスト投資家」田端信太郎です。堀江貴文さんや前澤友作さんの部下として間近で創業オーナー社長の振る舞いをみながら、LINEやZOZOで執行役員をつとめ、ライブドア、NTTデータなどで、社員としてIT企業を中から見た経験を活かしながら、個人投資家の立場から、株式投資という最高にエキサイティングな知的ゲームの楽しみと喜び、そして苦しみと恐ろしさを動画で、喜怒哀楽を込めて熱弁していきます!