『死霊館 最後の儀式』実際の記録を交えた新映像公開 “悪魔オールナイト”上映も決定
10月17日に公開されるホラー映画『死霊館 最後の儀式』の新映像が公開された。
参考:『死霊館 最後の儀式』ジェームズ・ワンらが語る特別映像公開 恐怖の新場面写真も
『ソウ』シリーズや『インシディアス』シリーズなどで知られるジェームズ・ワンが、実在した心霊研究家ウォーレン夫妻が体験した戦慄の怪奇事件をもとに映画化した『死霊館』(2013年)は、全世界興行収入3億2000万ドルを記録。『死霊館 エンフィールド事件』(2016年)や『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021年)など“『死霊館』ユニバース”は拡大し続け、シリーズ劇中に登場する実在する呪われたアナベル人形が巻き起こす恐怖を描いた『アナベル』シリーズ、『死霊館 エンフィールド事件』に登場する悪魔のシスター“ヴァラク”のルーツに迫る前日譚『死霊館のシスター』シリーズなど数多くの作品を生み出し、“『死霊館』ユニバース”は、世界累計興行収入20億ドルを超える一大フランチャイズへと発展した。
本作は、そんな『死霊館』ユニバース9作目にして完結編。ワンとピーター・サフランがプロデューサーを務め、前作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』『ラ・ヨローナ 泣く女』『死霊館のシスター 呪いの秘密』を手がけ、ユニバース後期を支えたマイケル・チャベスが監督を務めた。さらに、本シリーズを通してウォーレン夫妻を演じてきたヴェラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンがエド&ロレイン・ウォーレン役をそれぞれ続投する。
9月5日から北米3802スクリーンで公開された本作は、9月7日までで全米興行収入8300万ドル(約123億円)、全世界興行収入1億8700万ドル(約275億円)を記録。全米初登場No.1を記録し、『死霊館』ユニバースでは最高のオープニング興収をたたき出した(※Box Office mojo 調べ ※1ドル147円換算 9月8日現在)。この記録は、2025年ホラー映画No.1に加えて、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に次ぐ、歴代ホラー映画オープニング興行収入第2位を記録。また、世界55カ国で1位スタートを切っている。さらに、4D、Dolby Cinema、ScreenX、IMAXなどラージフォーマットも好評で、特に全世界のIMAX累計興行収入は1425万ドルを記録。これはIMAX作品として9月における北米の最高オープニングであり、全世界最高のオープニング記録となった。
映画『死霊館 最後の儀式』実録最恐予告 全米大ヒットを記念して公開されたのは、実際の記録映像を交えた新映像。映像には、最本作の舞台となるペンシルベニアにある家で、実際に怪奇現象を体験したスマール夫妻の証言映像が収められている。「キッチンの天井照明が砕け落ちたのです」「ベッドに腰かけていると誰かに肩をたたかれた気がしました。振り返ると動けなくなったのです」と語るスマール夫妻と、ロレイン・ウォーレン(ヴェラ・ファーミガ)がスマール家の寝室に調査に入る姿が映し出され、この事件が“すべて実話”であることを物語っている。実際の映像と映画の映像が融合した映像となっており、想像を超えた“邪悪な存在”がスマール家やウォーレン夫妻に襲い掛かる様子も収められている。これまで科学や宗教の枠を超えて数多の悪霊や悪魔と対峙してきたウォーレン夫妻。映像の最後には「エド、ごめんなさい」と意味深なセリフととともにロレインの何かを決意したような表情が映し出されている。
さらに、本作の公開を記念して、『死霊館』シリーズを1週間限定で再び映画館で観られるイベントが開催されることが決定。『死霊館』『死霊館 エンフィールド事件』『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の再上映が決定しており、10 月11日から1週間限定で109シネマズプレミアム新宿にて上映される。
また、10月10日には、この3作に加えて、最新作『死霊館 最後の儀式』の最速上映を含む“悪魔オールナイト”上映の開催も決定。シリーズ4作品の合計上映時間は493分、8時間超えで、109シネマズプレミアム新宿史上最長のオールナイト上映となる。さらに、当日はアナベル人形も参加する。
上映会に参加者には、各シリーズのオリジナルポスターアートを使用したポストカードが配布される予定だ。(文=リアルサウンド編集部)

