JRT四国放送

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つるぎ町で8月24日、流しそうめんを連続キャッチするチャレンジイベントが行われました。

目指すは「ギネス世界記録!」果たして挑戦の結果は?

■夏はやっぱり

(フェスに訪れた人)
「んー おいしいです」

太くてコシのある麺が特徴の「半田そうめん」。

300年以上の歴史を持つ、つるぎ町半田地区の名産品です。

■半田そうめんの「夏フェス」?!

24日に旧八千代中学校の校庭で、その「半田そうめん」を国内外に広めようと「半田そうめんフェス2025」が開かれました。

会場では「半田そうめん」試食コーナーのほか、徳島の食を味わえるキッチンカーが出店し、訪れた人が地元グルメを満喫しました。

■フェスの目的は…

(実行委員会 八千代麺業・森和也 社長)
「後継者不足であったり、職人さんの高齢化でどんどん廃業していってる、という現状がありますので」
「半田そうめんを知っていただいて、そういった産地の現状も知っていただく」
「町内外の方が一緒に交流して、楽しむ機会を作れたら」

■「連続キャッチ」でギネス挑戦

そんな中、何やら堅苦しいスーツ姿のこちらの男性。

実はこの方こそ「ギネス世界記録」の公式認定員なんです。

今回、挑戦するのは「流しそうめん連続キャッチ」。

現在の世界記録は?

「110人」

■157人が参加

2014年、長崎県新上五島町で達成された110人を超えようと、公募や飛び入り参加の157人が新記録に挑みます。

(参加者)
「気持ちはもう成功したい、もうこれだけです」

(参加者)
「ギネスをとりたいので、なるべく慎重にやることにします」

(参加者)
「ぜひ、つるぎ町でギネスが達成されるように、世界に向けて頑張ります」

■流れてくる前に箸を入れると「失格」

ルールは、時速2キロの速さで流れてくるそう麺をキャッチ!、1本でも取れればOKとみなします。

しかし、そうめんが流れてくる前に箸を入れてしまうと「失格」となります。

(記者)
「いよいよ、流しそうめん連続キャッチ世界記録チャレンジが始まります」
「果たして記録達成となるでしょうか」

(1回目の挑戦)
「3・2・1・GO~」

(記者)
「さあ一人目のそうめんが今投入されました、慎重に箸を入れてキャッチ!ぎりぎりセーフで獲得できました」
「さあ続いて二人目です、おっと危ない」

2人目も何とか成功!続けて3人4人と成功しましたが、5人目…。

(記者)
「おおっと?何が起こったのでしょうか」

■まさかの1回目

よーく見てみると、そうめんが流れてくる前に箸をつけてしまっていました!、1回目の記録はわずか4人。

気を取り直して、2回目の挑戦です。

先ほどの男性も何とか成功!今度こそ世界記録目指して、チャレンジャーたちのナイスキャッチが続きます。

そして迎えた運命の84人目…。

■嘆きの2回目

またもや、先に箸をつけてしまうミスで記録は83人。

■運命のラストチャンス

さあ、3度目の正直。

「ギネス世界記録」は出るのか?。

(3回目の挑戦)
「3・2・1・GO~」

世界記録へのチャレンジは3回まで。

最後の挑戦は途中で失格があったとしても、とりあえず記録達成の人数まで挑戦し、そののちにギネス公式認定員が成功か失敗かを発表します。

(記者)
「さあ111人目です、記録達成となるか!」
「そうめんがやってきます、とれるか?無事成功です!」

112人のチャレンジが終了しました。

途中1人でも失格があれば挑戦失敗ですが、果たして結果は…。

■112人がキャッチ?結果は?

(ギネス公式認定員)
「みなさんが出した結果は、112ではあったのですが…」
「失格行為があったため、記録達成とはなりませんでした」

「ええええー!」

(参加した高校生)
「一切届かないっていうより、もう少しだったっていうのでダメージが大きいです」
「でも楽しかったのでよかったです」

■「かなりショック、でも…」

(実行委員会 八千代麺業・森和也 社長)
「正直言うと、かなりショックです」
「ただみなさんに、こうやって集まっていただいて」
「一緒に目標に向かってチャレンジできたということは、よかったかなあと思う」

■夏の日の思い出

惜しくも記録達成はなりませんでしたが、力を合わせて挑んだギネス記録。

「記録」より「記憶」に残る、夏の日の思い出でした。