川村&北野所属ザルツブルクの新シーズン初戦は7月23日。もしCWC決勝まで残っていたら――元日本代表が超短期オフを語る「身体的なところもそうだけど、やっぱりメンタル」
欧州主要リーグの面々をはじめ、多くの選手たちにとって、本来この時期はオフ。長いシーズンを戦い終え、次の1年に向けて身体を休めるべきタイミングでありながら、酷暑下で今もなお走り続けているのだ。
元々決して長くないオフは試合数の増加に伴い、より短くなっている。
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6月26日のザルツブルク対レアル・マドリー(後者が3−0で勝利)の中継時には、この過労に触れる場面があった。
実況の永田実アナウンサーが「ザルツブルクは1か月オフを取れないんですね。1か月取れないのはプレーヤーとしてどうですか」と振ると、解説の元日本代表の水沼貴史氏は次のように語った。
「身体的なところもそうですけど、やっぱりメンタル的にリフレッシュするのはすごく大事なことだと思います。それ(リフレッシュする期間)が取れなくなるときついですよね。多分、2週間は絶対休まなきゃならないとは思いますけどね。完全にリフレッシュできるかってところですよね」
さらに、永田アナが「私がかつてお話させていただいたなかで、『1週間ぐらい休みがあればいいんだ』と言ってた方が唯一いらっしゃって。柱谷哲二さんです。『引退してからたっぷり休めるから』とおっしゃっていました」と日本代表の元キャプテンに関するエピソードを披露。すると、柱谷氏と同世代の水沼氏は「なるほど」と笑い、こう付け加えた。
「でも強度を考えると、やっぱり休みは取らないと多分きつくなりますからね、今。スケジュールと体力的な消耗。休まないと身体が戻らないですからね」
ハイテンポ、ハイインテンシティの今日は特に、心身ともにリフレッシュする必要がある。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
