アメリカ経済誌『フォーブス』がアスリートの長者番付を発表し、サッカーポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウド(アルナスル/サウジアラビア)が3年連続5回目で1位となった。

 同誌によると、C・ロナウドが直近12か月間で手にした金額は推定2億7500万ドル(約399億円)。統計開始から歴代3位の記録だといい、今回2位に位置したステフィン・カリー(バスケットボール)とは1億1900万ドルもの差をつけた。5位にはFWリオネル・メッシ(I・マイアミ/アメリカ)、8位にはFWカリム・ベンゼマ(アルイテハド/サウジアラビア)が入っている。

 日本からは大谷翔平(野球)が推定1億250万ドルで9位にランクイン。同誌はカリーと大谷がスポンサー契約などの「フィールド外での収入」だけで推定1億ドルに到達したものとみており、統計開始以降の現役選手では2021年のコナー・マクレガー(格闘技)、09年のタイガー・ウッズ(ゴルフ)、20年のロジャー・フェデラー(テニス)に続く偉業だと伝えている。

 また『フォーブス』は、カリーと大谷がフィールド外で莫大な収入を得ながらもサウジアラビアとのつながりがないことから、「異例」のトップ10入りだとしている。サウジアラビアでプレーするC・ロナウドとベンゼマのほか、メッシも観光業に関するサウジアラビアとのスポンサー契約で莫大な収入を得ている模様。3位のタイソン・フューリー(ボクシング)もサウジアラビアでの試合で大きな稼ぎを得ていたようだ。

 以下、2025年のアスリート長者番付トップ10

※金額は推定

1位: クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)/2億7500万ドル

2位: ステフィン・カリー(バスケットボール)/1億5600万ドル

3位: タイソン・フューリー(ボクシング)/1億4600万ドル

4位: ダック・プレスコット(アメリカンフットボール/1億3700万ドル

5位: リオネル・メッシ(サッカー)/1億3500万ドル

6位: レブロン・ジェームズ(バスケットボール)/1億3380万ドル

7位: フアン・ソト(野球)/1億1400万ドル

8位: カリム・ベンゼマ(サッカー)/1億400万ドル

9位: 大谷翔平(野球)/1億250万ドル

10位: ケビン・デュラント(バスケットボール)/1億140万ドル