元鹿島FWセルジーニョが中国代表デビュー「夢を叶えてワールドカップに出場するチャンスがある」
ブラジルのサンパウロ州出身であるFWセルジーニョは、2018年にサントス(ブラジル)から鹿島へ加入すると、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で6試合出場5ゴール3アシストと大活躍し、同クラブ史上初となるACLのタイトル獲得に大きく貢献した。翌2019シーズンはリーグ戦33試合出場で12ゴール3アシストを記録し、2020年1月には長春亜泰(当時中国2部)へ完全移籍。その後、チームを1年で1部昇格へと導くと、キャプテンにも就任し、4シーズンで中国1部リーグ81試合出場で24ゴール、17アシストを記録していた。
25日、中国メディア『斉鲁晚報』などによると、セルジーニョは試合後に「とても嬉しいし、興奮しています。長い間、この瞬間を待ち望んでいましたが、ついに代表チームでプレーすることができました」と代表デビューの喜びを語り、「今日の45分間には非常に満足しています。今後はさらに修正して、さらなるチャンスを待ちます」と述べたようだ。
中国代表はオーストラリア代表に0−2で敗れ、2位以内の可能性が消滅した。それでも、4次予選(アジア・プレーオフ)に進める4位以内に入る可能性は残っており、セルジーニョは「次の試合ではもっと良いチャンスが得られるかもしれません。まだ2試合残っており、我々には夢を叶えてワールドカップに出場するチャンスがあります」と前向きなコメントを残している。

