FRUITS ZIPPER 真中まな&松本かれん(撮影=堀内彩香)

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 ガチで恋がしたい高校生たちが、たった3週間の“週末”という限られた時間の中でお互いを知り、会えない期間に恋を育んでいく恋愛番組『恋する♥週末ホームステイ』(ABEMA)。2月4日よりスタートした新シーズン『恋する♥週末ホームステイ 2025冬』のオープニング曲として、FRUITS ZIPPERの新曲「好き、お願い」が書き下ろされた。そこでFRUITS ZIPPERの真中まな&松本かれんにインタビュー。番組の感想や新曲に込めた思い、赤裸々な恋愛観まで語ってもらった。(編集部)

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■「恋愛している子に聴いてほしい」 書き下ろし楽曲が彩る『恋ステ』のときめき

ーー『恋する♥週末ホームステイ 2025冬』(以下、恋ステ)を観た印象を教えてください。

松本かれん(以下、松本):まなふぃーと二人で観ていたので、楽屋みたいなテンションで楽しく観れました! 参加している高校生たちがすごく緊張していたので、最初は私もつられて緊張しちゃいました(笑)。

真中まな(以下、真中):私は恋愛リアリティーショーを観ることが人生で初めてだったんですけど、まつかれ(松本)が言っていたみたいに、これは絶対に緊張するよなと思いました。まず、恋愛をしようと思って見ず知らずの人が集まることが日常にはないと思いますし、3週間という短期間、しかも週末しか会えない状況で仲良くならなければいけないんです。私はすごく人見知りで、自分から声をかけることが苦手なタイプなので、積極的に仲良くなろうとしている姿を見て、本当にすごいなと思いました。人ってこんなに短時間で仲良くなれるんだ、みたいな発見もあったんですけど、そこは私も見習わなければいけないなって(笑)。

ーー今の高校生の恋愛観についてどう感じましたか?

松本:みんな気になっている人がいっぱいいて面白かったです! 女の子が4人しかいないのに、「気になる人は何人いますか?」みたいな質問をされた男の子が「3人」と答えていて、ほぼ全員やんけって思いました(笑)。でも、そういうところも高校生っぽくて可愛かったです。

真中:恋愛を目的に集まっているので、好きのハードルが良い意味で低いというか。「好き」と言ってもいい環境だからこそ、みんなが好きになるポイントを一生懸命探しているのを見て、可愛いなってときめきました。初々しい姿を見ているとどんどん保護者みたいな感覚になってきて、みんなの様子を見ながら「ここで話しかけないとダメだよ~!」みたいに思っちゃうことがたくさんありました。

ーーめちゃくちゃハマってますね。オープニング曲の「好き、お願い」はどんな曲ですか?

松本:この曲は今回の『恋ステ』のために書き下ろされた恋愛ソングで、聴いている人が恋物語の主人公みたいな気持ちになれる曲だと思います! イントロから恋の始まりをイメージさせるような曲になっていて、『恋ステ』にもすごくピッタリでした。

真中:主人公のイメージは、まだキスも経験していないような女の子なんです。FRUITS ZIPPERにとって久々の恋愛ソングなんですけど、高校生のまっすぐで初々しい恋愛にすごく合っていると思います。

ーー歌詞で好きなフレーズはありましたか?

真中:私は(櫻井)優衣ちゃんが歌っている〈わたし、ドラマみたいな恋愛くらいしかしたくないです〉というパートが好きです。歌割りはプロデューサーの木村ミサさんが決めているんですけど、本当に優衣ちゃんのイメージにピッタリだなって。実際の恋愛観はわからないんですけど、私がプロデューサーでもこのフレーズは絶対に優衣ちゃんにすると思うくらい合っているので、みんなにも注目して聴いてもらいたいです。

松本:私は〈今、君に会えたここは第何話なんだろう?〉という歌詞が、『恋ステ』っぽくて可愛いくてお気に入りです! 

真中:今回の曲みたいに、何かの番組にあわせて曲を書き下ろすことはFRUITS ZIPPERにとってすごく珍しいんです。本編で流れているのを聴いて、我ながら本当に合っているなと思いました(笑)。高校生の恋愛模様を観て、自分の恋愛を思い出していただきながら、楽しんでほしいです。

松本:わかる~! 私たちには高校生のファンもたくさんいるんですけど、恋愛している子に通学中に聴いてほしいな。

■恋人の条件、追われる恋と追う恋、駆け引き……現役アイドルが明かす恋愛観

ーー『恋ステ』にちなんで、お二人の恋愛観についても聞きたいです。恋人にする人の条件はありますか?

真中:私は、絶対に私のことを大好きでいてくれる人じゃないとイヤです! 私だけが一方的に好きなのは恋愛にならないと思いますし、はっきりと言葉と行動で示してくれる人がいいですね。「わかるでしょ」みたいなのはイヤ!

松本:イヤだー!

ーーそれを求めるということは、真中さんもちゃんと伝える人ということですね?

真中:どちらかと言うと、たくさん言われたいです(笑)。私が言うよりも相手にたくさん言ってもらいたい……これってワガママですかね? 同じくらいか、ちょっと多めに伝えてくれる人が理想です。

ーーいわゆる犬系的な。

松本:それはちょっと違うんだよね?

真中:私が甘えたいタイプなので、余裕がありつつ、好きと伝えてくれる人がいいです(笑)。まつかれはどう?

松本:私も、かれんのことが一番大好きで、甘やかしてくれる人!

真中:根本的には一緒だよね。

松本:うん!

ーー甘やかすにも色々あると思うんですけど、例えばご飯を口に運んで食べさせてくれるみたいな人ですか?

二人:それはヤバい(笑)!

松本:それはイヤです! なんでも許してくれたり、可愛いよって褒めてほしいです。

真中:ミスした時でも可愛いねって言ってくれる人とかだよね。

ーー『恋ステ』の参加者の中でも話題に上がってましたが、追われる恋と追う恋、どちらがいいですか?

真中:私は追われる恋が好き。追いかける恋は、たぶんしんどいんじゃないかな……。

松本:私も! 追いかけたくないというよりも、単純に追いかけられたい! いろんな人に追いかけられるのが理想です(笑)。

ーーそれはアイドルとしては正しいですね(笑)。では、恋の駆け引きが上手そうなメンバーはいますか?

松本:月足(天音)!

真中:前に“駆け引き選手権”みたいな企画をやったことがあって。メールの文面で誰が一番駆け引きが上手いか競ったんですけど、毎回、月足が優勝するんですよ。

松本:胸キュン系の企画は月足が絶対優勝します。

ーーお二人はどうなんですか?

真中:まつかれは駆け引きはしないで、どストレートに伝える気がします。例えばお腹が空いたときも、お腹をさすって察してほしいみたいなことはせず、「かれんお腹空いたー!」みたいにはっきり口に出すよね(笑)。

松本:イヤなことは「やだ」って正直に言っちゃいます。遊びに誘われても高確率で断ったり……(笑)。

真中:そうなんです! お休みの日が重なったとき、私が「ディズニーランドに行こう!」みたいに遊びに誘っても、「ちょっと疲れてるからムリ」みたいなことをしっかりと言ってくれます(笑)。

ーー松本さんから見て、真中さんの駆け引きの上手さはどうですか?

松本:まなふぃーは、駆け引きが下手だと思います!

真中:それなら「駆け引きしない」でいいじゃん! 下手って言わなくていいじゃん(笑)。

松本:駆け引き選手権でもビリになってた気がする(笑)。「好きな人が学校を休んだ時に送るLINE」みたいなお題だったんですけど、みんなは割とキュンキュン系の回答だったのに、まなふぃーは「ポカリとか必要なものがあれば言って。持って行くから無理せず」みたいな。

真中:可愛くなかったぽいんですよね。私はいいと思っても、メンバーには刺さりませんでした……(苦笑)。

(文・取材=泉夏音)