ウズベキスタン人で初めてプレミアリーグでプレーするクサノフ。(C)Getty Images

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 最終ラインをテコ入れしたいマンチェスター・シティが今冬にRCランスから獲得したのが、ウズベキスタン代表のDFアブドゥコディル・クサノフだ。

 その20歳の逸材について、脚光を浴びているのがリーグ・アン時代のワンプレーだ。

 韓国メディア『スポーツ朝鮮』は「これがウズベキスタンのキム・ミンジェだ。時速37キロで日本人アタッカーを圧倒」と題した記事を掲載。プレミアリーグがクサノフの凄さを紹介する動画を公開したと報じた。

 そのシーンとは、昨年12月のスタッド・ドゥ・ランス戦で生まれた。RCランスのCKのクリアボールが伊東純也に渡る。すると、攻め上がっていたクサノフは、自慢の快足を活かして独走する日本代表アタッカーをものすごい勢いで追走。最後の最後で追いついてコースを限定し、これによってシュートが甘くなり、GKのセーブを呼び込んだ。
【動画】スピードスターの伊東純也にはるか後ろから追いつくウズベキスタン代表DF
 同メディアは、「クサノフは、スタッド・ドゥ・ランス戦で時速37キロという驚異的なスピードを披露した。カウンターの場面で、日本人ストライカーのイトウが自陣でボールを収め、相手ゴールへ独走で突破した。攻撃に加わっていたクサノフは素早く向きを変え、イトウから約15メートル離れたところから全力疾走を開始し、一気にイトウに追いついた」と綴っている。

 このスピードを利した守備が、本調子ではないシティの最終ラインを引き締めるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部