タレントのおのののか(33)が、3歳の長女が痙攣している様子を動画で公開し、注意を呼びかけた。

【映像】「危険」と指摘された長女の痙攣動画

 2020年9月、水泳の塩浦慎理選手(33)と結婚し、翌年の10月に長女を出産したおの。

 2025年1月16日はInstagramのストーリーズで、「昨日あんなに元気だったのに夜中に発熱、からのインフル陽性。処方箋待ちのあいだに熱痙攣おこして救急車で病院へ。とりあえず精密検査は異常なし。生きた心地がしなかった」と、長女の体の異変を報告した。

 続く投稿では、「子どもが痙攣を起こした際、動画を撮っておくと症状を伝えやすいときいたことがあったので記録しておきました。小刻みに震えていて目は開いてるけど焦点が合わない。呼びかけに反応しない。かなり静かな痙攣だったので近くにいなかったらすぐに気づけなかった可能性も。子どもが高熱を出したときは、なるべく目を離さないのは大事だと思いました。インフルの熱痙攣、かなり増えているみたいなので、少しでも参考になればと書かせていただきました。このときは仰向けにしてしまっていますが、横向きにしてあげるといいと調べたら出てきたので、すぐに横向きにして救急車を待機しました」と、痙攣を起こしている長女の動画を公開。

 その後の投稿には「病院にて治療をしていただき一度帰宅して落ち着きました。再び痙攣の可能性もあるので気は抜かずに過ごします」と、現在の長女の体調について明かした。

 また、今回の動画について、「声掛けすると痙攣が長引くので手を握るなどもしないでください。誤った動画を流すと危険です」という指摘が寄せられており、おのは「手を握って話しかけないと、本当に娘がどこかにいってしまうような気がして正気を保てておりませんでした。痙攣の場合は安全が保てる場所で横向きにして、揺すったり刺激してはいけないみたいです」と、注意を呼びかけた。(『ABEMA NEWS』より)