【パリ五輪】北島康介 アテネ五輪金「チョー気持ちいい!」はうれしさを表していた訳ではなかった

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2004アテネ五輪 競泳男子100m平泳ぎ決勝 北島康介が金メダル (C)SANKEI

~メダルの裏に隠された真実~

<パリ2024オリンピック競技大会 7月26日(金)~8月11日(日)>

パリオリンピックが現地時間26日(金)に開幕する。今大会で33回目となる夏季オリンピック競技大会はフランス・パリを中心に8月11日まで開催される。

パリでオリンピックが開催されるのは1900年、1924年に続き3回目。本大会では32競技329種目が実施され、開会式ではパリ中心部を流れるセーヌ川が舞台となる。

4年に一度開催される世界的なスポーツの祭典の開幕を前に、夏季オリンピックの日本選手メダリストをピックアップして当時を振り返ってみる。

2004年アテネ大会 競泳 男子100メートル平泳ぎ・北島康介

2004年のアテネ(ギリシャ)大会では、柔道男子60キロ級で野村忠宏(当時29歳)が通算100個目となる金メダルを獲得するなど、日本は計37個のメダルを獲得した。

中でも話題となったのは競泳平泳ぎの北島康介(21歳)。男子100メートル平泳ぎで金メダルをつかんだ後の第一声。

「気持ちいい!チョー気持ちいい」

「チョー気持ちいい」は、この年の流行語大賞を受賞するなど大ブレイク。ただその言葉は単純にうれしさを表していた訳ではなかった。

後日、北島氏は「オリンピックで最初に金メダルを取った時の"チョー気持ちいい"という言葉は、泣きたかったのを我慢して言った言葉だったんです」と振り返った。

実は「チョー気持ちいい」を口にした後、関係者のもとへ戻った北島が号泣するシーンは、多くの人に目撃されている。


テレ東リアライブ編集部