水派?ビビン派? 冷麺好きが本気で選んだ、韓国冷麺のうまい店10選
今年も本格的に暑い夏がやってきた! そんな季節に食べたくなる、韓国冷麺のおいしいお店を、千葉と東京から10店厳選しました。キンキンに冷えた水冷麺とパンチの利いた辛さのビビン麺、食べたいのはどっち?
冷やし中華に冷やしラーメンに冷かけそば……日本の夏には、魅惑の冷たい麺料理がたくさんありますが、最推しは「韓国冷麺」という人も多いはず! そんな韓国冷麺好きのために、韓国冷麺好き編集部員が選んだ、韓国冷麺のおいしいお店を10店、千葉と東京から厳選しました。
1. 「ソルヌン」(千葉・京成稲毛)
2024年3月、千葉・稲毛にオープンした「ソルヌン」は、日本にいながら本場の味が楽しめる店として韓国冷麺マニアが行列を作る、日朝夫婦が営む韓国焼肉・平壌冷麺専門店です。1号店は韓国・ソウルにあり、こちらは2号店となります。

酸味が少なくしっかりとしたコクのあるスープが魅力の「平壌水冷麺」は、ムチッとした食感の麺との相性が抜群で、一度食べると思い返してはまた食べたくなる、中毒性のあるおいしさが魅力です。

「平壌ビビン冷麺」は、辛さの中に甘みを感じる、こちらも一度食べるとクセになる一品です。
<店舗情報>
◆ソルヌン
住所 : 千葉県千葉市稲毛区稲毛2-5-27 ちとせビル 1F
TEL : 043-216-2866
2. 「板橋冷麺(パンギョレイメン)」(東京・大久保)
「板橋冷麺」は、数多くの韓国料理店がひしめくコリアンタウン・大久保の中でも、韓国冷麺好きの間では有名なお店。面倒見の良いオモニの接客も人気を集める理由の一つです。

暑い夏のおすすめは、シャリシャリの氷状のスープによってさらに締まった麺の喉越しが抜群の「水冷麺」。自慢の麺は、オーダー後に製麺されるため、出来たてを味わうことができます。

また、なかなか日本ではお目にかかれない「刺身冷麺(フェネンミョン)」があるのも韓国冷麺好きにはたまらないポイントですが、さっぱりとした水冷麺と辛みの利いたビビン麺を両方食べたいという人には「ハーフ&ハーフ冷麺」がおすすめ。交互に食べて、冷麺の無限ループ状態を楽しめちゃいます。
<店舗情報>
◆板橋冷麺
住所 : 東京都新宿区百人町1-21-4
TEL : 050-5595-5891
3. 「コサム冷麺専門店」(東京・新大久保)
新大久保にある「コサム冷麺専門店」は、日本では数少ない「冷麺専門店」です。また午前中から夜までの通し営業なので、ランチにもディナーにも、急に冷麺欲が発動してしまった時にもありがたいお店です。

冷麺類は単品での注文ももちろんできますが、“炭火焼肉が付く冷麺専門店”というコンセプトだけあって、炭火焼肉が付くセットも大人気。焼肉で冷麺を巻いて食べる、本場韓国式にトライしてみるのもまた一興です。

「ビビン冷麺」は、豪快に混ぜてそのまま味わうも良し、別添えの冷肉スープを注いで味変を楽しむも良し。具材のきゅうりやゆで卵が、辛さをほんのり和らげてくれます。
<店舗情報>
◆コサム冷麺専門店
住所 : 東京都新宿区百人町1-1-26 第三サタケビル 1F
TEL : 03-6233-7081
4. 「焼肉 冷麺 ユッチャン。」(東京・六本木)
ハワイで絶大な人気を誇り、2019年1月に日本初上陸した「焼肉 冷麺 ユッチャン。」。そば粉に葛粉を配合して作られる自家製麺は、細くてツルツルでもちもち! ハワイのみならず、日本でもその中毒性の高さで冷麺好きを魅了しています。

看板メニューの「葛冷麺」は、麺とシャーベット状のスープの相性が最高! もちもちとした麺と、シャリシャリのスープの組み合わせには、夏を感じずにいられません。

刺激的な辛さが人気の「葛ビビン麺」にも「葛冷麺」と同じシャーベット状のスープが付いてくるので、自分好みの辛さに調整ができるのもうれしいポイントです。
<店舗情報>
◆焼肉 冷麺 ユッチャン。
住所 : 東京都港区六本木7-17-24 eisu.bldg
TEL : 050-5596-8383
5. 「チョンギワ 本館」(東京・赤坂見附)
ランチにも、夜遅くの仕事帰りや明け方まで飲んだ日にも、突如韓国冷麺が食べたくなってしまったら……覚えておきたいのがここ「チョンギワ 本館」(新館もあります)。平日は午前4時まで営業という、冷麺好きにとって心強い存在です。

自慢の手打ち麺を受け止めるのは、牛骨だしがベースのシャーベット状のスープ。麺はお願いすればお店の方がカットしてくれますが、セルフでチョキチョキと切る時間もまた、食欲を高めてくれます。

同じく手打ちの麺を使用した「自家製ビビン冷麺」もやはり人気のメニュー。真っ赤なタレは、辛さとうまみのバランスが絶妙で、辛い辛いと言いつつ気づいたら平らげさせる能力を持つ、まるで魔法のような味わい。水冷麺、ビビン冷麺ともにハーフ(1,000円)の用意もあるので、たくさん食べた後の〆にももってこいです。
<店舗情報>
◆チョンギワ 本館
住所 : 東京都港区赤坂3-15-2 KYOWA FORMEビル 1F
TEL : 03-3587-1089
6. 「草の家 赤坂店」(東京・赤坂)
古くから続く飲食店が多く存在するグルメの街・赤坂で、老舗の焼肉店と言えば「草の家 赤坂店」。焼肉の〆に最高の冷麺が食べられる店として、焼肉好きにも、冷麺好きからも熱い支持を集め続けています。

その特徴はなんと言っても、本場・韓国の咸興(ハムン)から仕入れるさつま芋の粉を使用した、特製の手打ち麺。透き通ったスープは、上品なコクが喉越しの良さを増幅させてくれます。

卓上にある酢を回しかければ、麺のほんのりとした甘みとスープのコクが際立ちます。思う存分味わいたい人はフルサイズで、たくさん焼肉を楽しんだ後の〆や小腹が空いた時にはハーフサイズの注文もできます。
<店舗情報>
◆草の家 赤坂店
住所 : 東京都港区赤坂2-14-33 赤坂三田ビル 藤会館 3F
TEL : 050-5872-3662
7. 「ハイパー」(東京・渋谷)
隠れ家的冷麺スポットとして、渋谷で愛される店「ハイパー」。桜丘の雑居ビルの3階という立地ながら、お昼時にはカウンターが埋まってしまう人気店でもあります。

こちらで絶大な人気を誇るのが「キムチ冷麺」。麺はしっかりとそば粉を感じる、もちもちの細麺。自家製のキムチがスープに酸味を加え、絶妙な味わいを生み出してくれます。

冷麺メニューは日によりますが、「プルコギ冷麺」や「韓国冷麺」など数種類あるので、今日はどんな冷麺が食べられるかな?とワクワクできるところもまた魅力的ですね。
<店舗情報>
◆ハイパー
住所 : 東京都渋谷区桜丘町16-8 アトラス桜丘ビル 3F
TEL : 070-8404-2874
8. 「ザ味元(ミオン)」(東京・三河島)
都内最古のコリアンタウンとして知られる、荒川区三河島。本場の韓国料理が味わえる店として地元民から愛される「ザ味元」の人気メニューに「自家製水冷麺」があります。

厳選した素材で作られる冷麺は、トンチミ(大根の水キムチ)の利いたスープも麺も自家製です。お店のおすすめはやはり、本場韓国ではお馴染みの、焼肉で冷麺を包む食べ方。焼肉メニューと一緒に味わえば、スタミナたっぷり、暑い夏も乗り切れそうです。

こちらの「自家製ビビン冷麺」は、コチュジャンのねっとり感を楽しめる濃厚ソースが魅力。決して激辛ではなくピリ辛ですが、トッピングされたゆで卵がマイルドな味わいをプラスしてくれます。
<店舗情報>
◆ザ味元
住所 : 東京都荒川区東日暮里4-33-14 豊田屋ビル 1F
TEL : 050-5600-3704
9. 「ノルブブデチゲ」(東京・仲御徒町)
仲御徒町駅から歩いて2〜3分の距離にある「ノルブブデチゲ」は、店名通りブデチゲがメインのお店ですが「冷麺もおいしい」と、冷麺好きの間で徐々に評判を広げている知る人ぞ知る韓国料理店です。実は韓国では人気のチェーンの東京初出店なんです!

冷麺はディナーにも味わえますが、ランチ限定のセットメニュー「冷麺ポサム定食」が魅力的。冷麺は、水冷麺かビビン冷麺のいずれかを選べて、ポサム、キムチ、小皿が付いてきます。

具は、水冷麺、ビビン麺ともに、きゅうり、大根、卵とシンプル。特に、辛みの利いたビビン冷麺は、温かいポサムと一緒に食べることで豚の脂がじんわりと辛さを和らげ、箸が止まらなくなること請け合いです。
<店舗情報>
◆ノルブプデチゲ
住所 : 東京都台東区東上野1-14-12 中央ビル 1F
TEL : 03-5818-1902
10. 「韓ヌリ」(東京・新橋)
新橋の雑居ビルの地下にある「韓ヌリ」は、家庭的な雰囲気の中で本格的な味が楽しめる韓国料理店。ランチスポットとしても人気で、メニューにはチゲや参鶏湯などお馴染みの韓国料理が並びますが、夏のメニューとして人気なのが、ズバリ冷麺です。

比較的酸味の利いたシャーベット状のシャリシャリ食感が楽しめるスープに、コシのある細麺がよく絡みます。別添えのキムチをのせることで、少しパンチの利いた味わいにも変化。

「ビビン冷麺」は、見るからに辛そうな見た目の通り、しっかりと辛いタイプ。コチュジャンも唐辛子もはっきりと感じられる、ザ・韓国なビビン冷麺は、辛いもの好きの人におすすめの一皿です。
<店舗情報>
◆韓ヌリ
住所 : 東京都港区西新橋1-21-11 小野ビル B1F
TEL : 03-6205-4688
※「食べログ」に掲載されている情報をもとに、料理名・金額等を掲載しております。 営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
文:食べログマガジン編集部
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