新北メトロ三鶯線の車両、第1陣が8月末にも日本から到着へ 台湾(写真は新北市捷運工程局が4月に提供したもの)

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(新北中央社)北部・新北市で建設が進む新北メトロ(MRT)三鶯線の車両の第1陣となる1編成2両が8月末にも日本から台湾に到着する。同市政府捷運工程局が5日明らかにした。

台北メトロ板南線頂埔駅(土城区)と鶯桃福徳(鶯歌区)間の約14キロを結ぶ同線。日立製作所などが鉄道システムの建設を手掛ける。先月末時点の工事進捗(しんちょく)率は70.09%で、2025年の完成を目指す。

2両1編成で50人分の座席が設置され、定員は約330人。車体には同線が走る三峽や鶯歌エリアの青空や山林、河川をイメージした明るいブルーがあしらわれた。

同線では29編成導入する予定で、残り28編成の製造も進められており、来年末までに全て台湾に引き渡される見通しだという。

(高華謙/編集:楊千慧)