レアル・マドリード、“10番”モドリッチとの契約延長を発表! 来季で在籍12年目に突入
長きに渡って“白い巨人”の10番を背負ってきたモドリッチについては、2022−23シーズン限りでクラブとの契約が満了を迎えるため、去就に注目が集まっていた。大物選手の獲得を進めるサウジ・プロフェッショナルリーグ(サウジアラビア国内リーグ)からの熱烈な関心が明らかになっており、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏はアル・ヒラルから年俸2億ユーロ(約312億円)の3年契約が届いたと報道。しかし、モドリッチは超高額オファーに耳を傾けることなくレアル・マドリード残留を熱望し、この度正式発表が“マドリディスタ”(レアル・マドリードのファンの愛称)の元へ届けられた。なお、契約期間は2024年6月30日までの1年間と伝えられている。
2012年夏にレアル・マドリードへ完全移籍にて加入。初年度から主力選手の一角として活躍し、2017−18シーズンからはコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの後を継ぐ形で“背番号10”を託された。これまで11シーズンに渡ってレアル・マドリードのユニフォームを身に纏っており、公式戦通算で488試合に出場。37ゴール77アシストという数字を残した。2015−16シーズンから2017−18シーズンにかけてチャンピオンズリーグ(CL)の3連覇に貢献するなど、これまでレアル・マドリードで獲得したタイトル総数は「23」にのぼる。
また、クロアチア代表としても2006年3月のデビュー以降は主力に君臨。レアル・マドリードでCL3連覇を達成し、キャプテンとして母国をFIFAワールドカップロシア2018準優勝へ導いた2018年には、自身初のバロンドールを受賞した。FIFAワールドカップカタール2022では全試合にスタメン出場し、クロアチア代表の3位入賞に貢献。これまでクロアチア代表通算で166試合に出場して24ゴール27アシストを記録している。
新シーズンに向けて、レアル・マドリードの中盤にはドルトムントからイングランド代表MFジュード・ベリンガムが加わることが決まっている。モドリッチだけでなく、2022−23シーズン限りで契約満了を迎える元ドイツ代表MFトニ・クロースとスペイン代表MFダニ・セバージョスとの契約延長も発表。さらにはウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ、フランス代表MFオーレリアン・チュアメニ、同MFエドゥアルド・カマヴィンガも準備を整えている。来季のレアル・マドリードでは、中盤で熾烈な定位置争いが繰り広げられるだろう。
【画像】レアル・マドリードがモドリッチと契約延長!
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