オハラが急伸、トヨタ「全固体電池EVを27年にも実用化」で関連銘柄に資金◇

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 オハラ<5218.T>やマクセル<6810.T>、三櫻工業<6584.T>など全固体電池関連と位置付けられる銘柄群が軒並み高となっている。トヨタ自動車<7203.T>は13日、技術説明会「Toyota Technical Workshop」の内容についてホームページ上で公開した。このなかで、現行のリチウムイオン電池に比べて航続距離を大幅に伸ばすことが可能な全固体電池を搭載した電気自動車(EV)に関し、「2027~28年の実用化にチャレンジする」との計画を示しており、関連銘柄の刺激材料となった。

 車載電池を手掛けるジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>や、独自製法の全固体電池を開発した日立造船<7004.T>も堅調に推移。全固体電池向けの固体電解質を開発した三井金属<5706.T>や、ジルコニウム化合物の供給拡大が期待される第一稀元素化学工業<4082.T>などが高い。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS