台湾、3659日ぶり勝利 王柏融が初安打初打点 WBC

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(台中中央社)第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドA組が10日、中部・台中市の台中インターコンチネンタル野球場で行われた。台湾がイタリアを11−7で破り、2013年3月3日の第3回大会1次ラウンドオランダ戦以来、3659日ぶりの白星を挙げた。

8日の初戦でパナマに敗れ大会7連敗を喫した台湾。この日の試合は序盤から激しい点の取り合いとなったが、台湾は5−7で迎えた六回、レッドソックス張育成の2点本塁打で同点に追い付いた。続く七回に1点を勝ち越すと、八回にも3点を奪いリードを広げた。

張は三回にも二塁打を放ち、2試合連続で2安打をマーク。パナマ戦で無安打だった日本ハムの王柏融が同じ回に適時打を放ち、1打点を挙げた。

投げては元阪神で2021年から台湾プロ野球、中信ブラザーズでプレーしている呂彦青が六回途中から登板し、2回無安打無失点で勝利投手となった。呂の後を継いだ楽天の宋家豪が1回3分の1を無失点に抑え、セーブを挙げた。

台湾は11日、2連勝中のオランダと対戦する。

(謝静雯/編集:羅友辰)