台南第一高、台湾版甲子園初勝利「急死のOBにささげたい」
台南第一高校は日本統治時代の1922(大正11)年に旧制中学校として開校。黒豹旗には2014年の第2回大会から出場を続けているが、白星を飾るのが初めて。
同校は試合後、今夏に卒業した元エースの林佑謙が1週間前に交通事故で亡くなったことに触れ、「林に勝利をささげたい一心で大会に臨んだ」とコメントした。6日に予定されている台中第一高校(台中市)との第2戦については、「天国からの祝福と激励を受けてさらなる高みを目指していきたい」と期待を示した。
台湾版甲子園として13年に初回大会が開かれた黒豹旗。10回目となる今回には、台湾の全22県市から192チームが出場している。予選(10月29日〜11月9日)を勝ち抜いた64チームが16日に始まる本戦(11月16日〜12月4日)に進む。昨年の大会では北部・桃園市の平鎮高校が3年連続6度目の優勝を達成している。
(黄巧雯/編集:羅友辰)
