台湾・台南市、消防士がモデルのカレンダー制作 防災意識高める工夫も
黄偉哲(こういてつ)市長はこの日の記者会見で、多様性があり生き生きとした方法で市民に安全の概念を伝えることが目的だとカレンダーと動画の制作理由を説明。動画は消防士にまつわる実話を題材に作成し、事前に公開された予告編には多くの人が敬意を払うコメントを寄せたとし「今回の動画は成功した」と胸を張った
また2月のカレンダーでモデルとなった盧輝展さんは今年9月、勤務中に脳卒中で倒れ、現在も意識が戻っていないとして、早期の回復を祈った。
同局は、カレンダーや動画を通じて勤務内容ごとに異なる消防士の姿や団結の精神などを表現したとしている。
カレンダーは1万2千部制作。販売はせず、同局が実施するイベントなどで配布する方針だ。
(楊思瑞/編集:齊藤啓介)
