無料提供が終了する台湾セブン‐イレブンの持ち帰り用袋

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(台北中央社)台湾セブン‐イレブン(統一超商)は11日、全国6500カ所以上の店舗で12日から、弁当や飲料などの持ち帰り用袋の無料提供を順次取りやめると発表した。将来年間354トン以上のプラスチックごみと約711トンの二酸化炭素排出量を削減できるとしている。

同社ではプラスチック削減の拡大とマイバッグの使用を促して地球環境への配慮を図る。現在の袋は、各店の在庫がなくなり次第提供を取りやめる。袋を持参していない利用者などに対しては、複数の大きさがあり、繰り返し使用できる持ち帰り用袋を販売する。

また環境への意識が高まるにつれ、多くの市民が食器や袋を持参する習慣が培われていると指摘。2019年からはストローの積極的な提供を取りやめたところ、年間4億5000万本以上を削減できたという。

(鄭鴻達/編集:齊藤啓介)