ワールドプライド 高雄での開催中止 主催組織「台湾」の使用認めず
同イベントを巡っては、インタープライドのメンバーで、南部・高雄市で性的少数者(LGBTなど)関連のパレードを主催する「高雄同志大遊行(高雄プライド)」が準備委を立ち上げ、昨年、開催権を獲得していた。
また2021年初めの申請から開催の決定まで一貫して「Taiwan」を使用していたと強調。同年11月にインタープライドが台湾を「地域」と表記した際には、その後の協議で共通認識に達したものの、最近なり、急きょ都市名のみの使用を求められたとしている。
このままイベントを進めた場合、台湾や台湾のLGBTなどのコミュニティーの利益を損なうとして、契約調印前に計画を取りやめたという。
準備委は、将来も引き続き台湾のLGBTパレードの文化のために努力し、世界に台湾をアピールしたいとコメントしている。
(呉欣紜/編集:齊藤啓介)
