会員おいしさ満足度99.1%※! 「キリン ホームタップ」はなぜビール好きにこれだけ愛されているのか、秘密に迫ってみた
※2021年10月実施の会員様アンケート(N=444)


みなさんが、暑い季節になると飲みたくなるもの。そう、生ビールです。筆者は「最初の1杯」に生ビールを飲む程度ですが、それでも夏が近づくとビールがさらにおいしく感じます。

生ビールといえば、最近はお店で楽しむだけでなく、家にビールサーバーを置く方も増えているのだとか。たしかに、SNSでもそんな投稿をよく見かけるような気がします。



※会員様の投稿をそのまま掲載しております。


たとえば、自宅で生ビールを味わえる会員制生ビールサービス 「キリン ホームタップ」。会員のおいしさ満足度99.1%※とのことで、ビール好きもその味わいに高評価のよう。満足の声も続々あがっているとか。

※2021年10月実施の会員様アンケート(N=444)




……とはいえ、家にビールサーバーはハードル高くないですかね? 結構なお酒好きしか合わないような…。費用はかかるし手入れもあるし。筆者のような「1杯飲みたい」レベルのビール好きにはどうなのでしょう。

なんて考えていたら、我が“リサーチ魂”に火が。会員の方は、どんな風にホームタップを使っているのでしょうか。皆さん大のビール好きなのか、ライトユーザーもいるのか。会員おいしさ満足度が高い理由も気になる。いろいろと疑問が湧いたので、まずはSNSの声を詳しく調べてみました!

ホームタップの楽しみ方をリサーチ。実は「週1~2回利用の人」も多い?

ということで、会員の方の「ホームタップの楽しみ方」をSNS投稿から見てみます。どうやら、いろいろな形があるようですね。たとえば……

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よく見られたのが「週末のご褒美・楽しみ」にしているという声。なるほど、普通の“晩酌”から特別感がひとつ上がった感がありますね。こういう会員さんは多い様子。

そのほかには、ホームタップでクラフトビールを楽しむ投稿もよく見られます。

※2


サイトを見てみると、ホームタップではいろいろな種類のビールが用意されています。クラフトビールも充実。しかも、ラインアップはどんどん増えているのだとか。

ところで、筆者が気になったのはこんな楽しみ方です。

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この方は月に2日だけ、ホームタップを楽しんでいるとのこと。あれ……、会員の方はみなほとんど毎日のようにホームタップでビールを飲んでいると勝手に思っていたけど、日や曜日を決めて楽しんでいる方がいるんですね。実は約7割の会員の方が、ホームタップでビールを飲むのは「週1〜3回くらい※」らしいです。

※会員様アンケートデータに基づく(22年2月実施 N=16224)


ということは、たまに飲みたい人も使えるサービス? であれば、ビールは「好き以上大好き未満」という方でもいけるのでは。

そんなことを考えていたら、なんだか飲んでみたい気持ちに……。百聞は一見にしかず。いい機会と捉え、思い切って会員になってみました!

※1、2、3:会員様の投稿をそのまま掲載しております。




こんなに簡単なの?さすが家庭向けに専用開発されたビールサーバー

さっそく申し込みを終えて、ホームタップ会員に。ほどなくして自宅にサーバーが届きました。



実物のビールサーバーを見ると、意外に小さい。電気ポットとほぼ同じぐらいでしょうか。サーバーという言葉に引っ張られて、なんとなく大きくて重たいイメージを持っていたけど、そんなことなかったです。見た目も柔らかく、部屋に溶け込むデザイン。ここも大事ですね。インテリアの中で“浮く”のはちょっとイヤですから。

ペットボトルも同じく、イメージよりコンパクト。それもそのはず。内容量は1リットルです。家庭用の冷蔵庫にもなんなく入るのもありがたいポイントです。

分析はほどほどにして、届いたその日にさっそく使ってみました。ビールを冷蔵庫で冷やした後に、まずはビールサーバーのセットアップですが、これがとても簡単。中を見るとわかりますが「こんなにシンプルな作りなんだ」と驚いたほど。

手順も、同封のスタートガイドにイラスト付きで解説されているので心配なし。筆者は最初の設定は5分足らずで完了しました。慣れると十数秒でできてしまう簡単さですね。



家庭で簡単に使えるビールサーバーとして専用に開発されただけに、さすがの作り。こまごまとした手作業はほとんどありません。

そして準備を終え、お待ちかねのビールを注いでみました!



グラスに注いでいるときから、早く飲みたくてウズウズするわたくし。レバーを丁寧に操作すると、クリームのような“美しい泡”の乗った一杯が簡単に完成……。



ビールと泡の黄金比といわれる7:3で簡単に注ぐことができました。思わず、我ながらその出来栄えを眺めてしまったほど。そして、いざ一口!

「…うまい!!」

飲んだ瞬間、思わず声が出てしまいました。きめ細かな泡とその後にやってくるビールのコク。家でこの味を楽しめていることがなんだか不思議でした。

ちなみに、ペットボトル1本で缶ビール(350ml)約3本分の量と、ちょうどいい飲み切りサイズ。だから、例えば月2回や週末限定といったようなライトな使い方もできるんですね。筆者もそのタイプです。金曜の夜にセットしたら、日曜日の夕飯まで、ビールサーバーの保冷機能でおいしさを保ってくれるのは良いですよね。

サーバーといえばお手入れも大変そうなイメージですが、まさかのチューブ(ビアラインキャップチューブ)を水通しするだけ。作りがシンプルなので、いろいろな作業も簡単でした。



お手入れはビアラインキャップチューブを水に通すだけで簡単10秒!


配送やペットボトルの加工。つくりたてのおいしさを届ける「こだわり」

それにしても、なぜ家庭用ビールサーバーでここまでおいしくできるのでしょう。その理由をウェブで調べてみることに。すると、いろいろなこだわりが分かったのです。

こだわり1:つくりたてのおいしさを届けるために、配送は「月2回」
ホームタップのビールは、配送のタイミングが月2回。それは「つくりたてのビールのおいしさを届けたいから」。だからこそ、手間がかかっても配送はこまめにしているんですね。

こだわり2:このペットボトルにも「おいしさ」の秘密が?
使われているペットボトルは、ホームタップ専用ペットボトル。ビールは酸素に触れると品質劣化が進むもの。普通のペットボトルは酸素を透過してしまいます。そこで、独自の特殊コーティング技術を使用し鮮度をキープしています。この技術は特許を取得しているようです。


特殊なコーティングを施したホームタップ専用のペットボトル


こだわり3:パッと見では分からない、ホンモノの泡を実現するこだわり
クリーミーな泡の実現のため、チューブの形状なども相当こだわったとのこと。素人が見ても全然分からないのですが、飲めばその泡のクオリティに驚きます。泡だけでなく、ビール全体のおいしさを突き詰め、ノズルの形状やガスの圧力まで、何度も試行錯誤を重ねたのだとか。


(左)太さや形状にこだわったビアラインストロー(右)きれいな泡を実現するために重要な特許取得済のチューブ固定部


最初はてっきり、ビールを定期配送してくれる“便利さ”が魅力のサービスかと思いましたが、ここまでおいしさにこだわっていたんですね。言われてみれば、SNSでも「便利」や「ラク」という言葉以上に「おいしさ」を喜ぶ声が上がっています。

「ホームタップで注いだビールは、なんと言っても泡が素晴らしい!ビール党ではない私ですが、ホームタップが来てから、毎週末のビールタイムに幸せを感じているほど。ビールに合うごはんを考えるのも楽しく、現在探求中」

「いつでも冷え冷えの美味しいビールが飲めるのは幸せ!ホームタップ専用のビールは、美味しさのレベルが違いますね!」

「おうちで最高の泡立ちビールを味わう贅沢。このひとときに、救われます」

※会員様のSNS上の投稿をそのまま掲載しております。


暑い夏に向けて、特別な「生ビールタイム」を自宅でスタートしました



「会員おいしさ満足度99.1%※」というフレーズが気になり、気づけばホームタップ会員になってしまった筆者。個人的には、自宅史上おいしいビールでしたし、会員おいしさ満足度の高さも納得です。何より、ライトにビールを楽しみたい自分でも使えるのは発見でしたね。

※2021年10月実施の会員様アンケート(N=444)



※販売時期やラインアップ、デザインは予告なく変更する場合があります。
※一部店舗、通販でもお取扱いのある商品です。
※選択可能な液種には、加熱処理をしている生ビールではない商品も含まれます。


今後、さらにクラフトビールのラインアップもぞくぞく増える可能性があるのだとか。筆者もせっかくなので色んなビールを楽しんでみる予定です。ぜひ、みなさんも体験してみてください。晴れてホームタップ会員となったワタクシはこれを機に、週1回くらい「ちょっと特別な生ビールタイム」を設けたいと思っています!





[PR企画: キリンビール × ライブドアニュース]