累計売上60億円!伝説のセクシー女優・小林ひとみ、今何してる?:じっくり聞いタロウ

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【配信終了:2021年11月25日(木)】動画はこちら

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時放送)。11月18日(木)の放送では、伝説のセクシー女優・小林ひとみが、波乱に満ちた半生から当時のMAX月収、現在の職業までを大暴露!

最近デビューするセクシー女優は年間でウン千人いるといわれ、人気女優になればドラマやバラエティに出演して一流芸能人化することもある。しかし、"AV女優"という言葉が一般化していなかった35年前、その言葉を世に知らしめた人物が、元祖セクシー女優・小林ひとみ。


そんなレジェンドが約30年ぶりにバラエティ番組に出演。この番組を選んだ理由は、名倉潤も出演していたコント番組「笑う犬」(フジテレビ系)好きだったため、「お会いしたいなと思った」とのこと。当時、握手会では1000人ものファンが並んだという彼女。名倉は「俺らの世代で知らん人はいない」と、その人気ぶりを語った。

AVという言葉すらなかった当時、なぜその道を選ぶことになったのか? 小林さんは役者を目指していたがなかなか目が出ず、21歳の頃に写真集の話が来る。写真集がそこそこ売れ、次に映画出演の話が来るが、そこであり得ない体験をしたという。


台本にエッチなシーンがあったが、ドラマや映画によくある軽い"濡れ場"だと思い現場へ。ところが、いきなり監督から「全裸になってください」と言われ、オール濡れ場の撮影だとわかる。エッチな作品の撮影と知りパニック状態になった彼女は、メーカーの社長に「話が違う」と直談判。4、5時間の話合いの末、日活ロマンポルノのような「演技」での撮影ならと承諾するが、それが後の人生を大きく変えることになる。


当時、経験人数は1人だったという小林さん。最初は怖かったそうだが、「一回やっちゃったらしょうがないか」と開き直り、結果Vシネマなども含め約60本の作品に出演。アイドルのような美女が大胆な濡れ場を見せたのが当時は衝撃的なことで、ビデオの総売り上げは60億円とも言われている。

そんな伝説を生んだ彼女のギャラ事情は? 最初は月給20〜30万円だったが、セクシー女優になってからのMAX月収はなんと4桁(ウン千万円)! しかし、「今はない。今どこに?」と笑う小林さん。当時は、高級車を買ったものの、「前が見づらい」と、すぐあげてしまったりしていたそう。

しかし、彼女は人気絶頂の25歳の頃に所属していた社長とのできちゃった婚を機に電撃引退。その後、ストリップなどをで活躍する中、以前撮影したVシネマの監督からオファーがあり、35歳でAVに本格復帰。熟女女優として再びブームを巻き起こした後、40歳で惜しまれつつ完全引退し、表舞台から姿を消す。


引退後、小林さんはクラブのママなどを経て、待望の自分の店「HITOMI.K」を開店するが7年ほどで閉店。現在は銀座のクラブ「エルプリンセス」で働きつつ、インターネットで写真集の販売にも力を入れているそう。

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