米ワシントン市長、コロナワクチンを打った若者にAirPodsをあげると約束
米国では今年5月からの新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可が12歳以上に拡大されており、変異株が感染拡大を加速しているもとで接種が急がれています。そんななか、首都ワシントンのミュリエル・バウザー市長が初回接種を受けた12〜17歳以上の人には、AirPodsをプレゼントすることを発表しました。
バウザー市長はツイートにて、Brookland MS、Sousa MS、Johnson MS(どれもワシントン市内の中学校)のいずれかで予防接種を受けた12〜17歳以上の人には、初回接種時にAirPodsがプレゼントされるほか、抽選で2万5000ドルの奨学金やiPad、ヘッドフォンなどが当たると述べています。
Starting today at 10 am, DC youth (12-17) who get vaccinated at:
- Mayor Muriel Bowser (@MayorBowser) August 7, 2021
📍Brookland MS
📍Sousa MS
📍Johnson MS
Will receive AirPods with their first shot and a chance to win a:
💸$25,000 scholarship
📱iPad and headphones#TakeTheShotDCpic.twitter.com/BIAH7Hgs7m
ツイートに添えられた画像によれば、「3つの青少年向けワクチン接種会場のいずれかで1回目の注射を受ける必要があります」とのこと。そしてワクチン注射を打った後に、AirPodsか51ドル分のギフトカードのどちらかを選べると告知されています。
より詳しい応募条件としては「初めての新型コロナワクチン注射であること」「親または法的保護者の同伴が必要」や学校のIDカードないし在籍証明書が求められており、AirPods欲しさに学校に所属していない、すでに1回や2回の接種済みなのに打ちに来る子供は除外されているかっこうです。
予防接種を受けることを条件に報奨金やその他のプレゼントを提供しているのはワシントン市だけではなく、メリーランド州、ミシガン州、オハイオ州などでも行われています。
米国ではワクチン接種が進んだのちにマスク着用義務を解除する動きが広がっていたものの、感染が再拡大している事態を受け、ここ数週間の間に再び義務づける都市が増えています。アップルも、米国内のほとんどの直営店でマスク義務を復活させているとの報道もありました。
すでに日本でもワクチンの接種可能年齢を12歳以上に引き下げているものの(ファイザー製とモデルナ製ともに)、ワクチンの調達量が不足しているために10代への接種はいまだに実現していません。しかし若い人ほどワクチンの副反応が出る確率が高いとの調査結果もあり、海外でも接種をためらう若者が多いと言われることから、日本でもいずれ同じようなプレゼント政策が必要となりそうです。
Source:Muriel Bowser(Twitter)
via:9to5Mac

