YouTubeやNetflixを映画館のように観られる! Chrome拡張機能「Turn Off the Lights」
機能はシンプルだが、カスタマイズできる項目は豊富なので、自分好みの視聴時の雰囲気を作れる。映画館のような没入感のある雰囲気で動画を楽しみたいとき試してみよう。
●機能はシンプルだが、カスタマイズ項目は豊富
パソコンでYouTubeやNetflixの動画を見るとき、動画以外を暗くして、映画館のようにスポットライトの中に動画が浮かび上がっているように見せるのが、Google Chromeの拡張機能「Turn Off the Lights」だ。
動画視聴中によけいなものをブラックアウトしたいユーザー、YouTubeやNetflixの動画を大画面テレビ等に出力して楽しんでいるユーザーには、特におすすめだ。

「Turn Off the Lights」でYouTubeの動画以外をブラックアウトした。
画面を暗くするには、暗くしたいページでツールバーの「Turn Off the Lights」のボタンをクリックするだけだ。なお、YouTubeやNetflix以外のページでも、画面を暗くすることはできる。もとに戻すにはページ中をクリックすればいい。
機能としてはこれだけで、非常にシンプル。
ただし、カスタマイズできる項目はとても多い。
「Turn Off the Lights」の[その他の操作]をクリックしてメニューの[オプション]を選択すると、設定画面が表示される。
左側でメニューを選択すると、設定できる項目が切り替わる。
[基本]では、動画以外の場所を塗りつぶす色や透明度を設定できる。色だけでなく、グラデーションを設定したり、背景画像、動く壁紙などを設定したりすることも可能だ。設定内容はサンプル動画ですぐに確認できるので、効果を確認しながら設定するとよいだろう。
また、[自動再生]では動画の再生と同時に背景を暗くするかどうかを設定できて、暗くするサイト/しないサイトをホワイトリスト/ブラックリスト形式で指定することも可能になっている。
そのほかにも、
[視覚効果]では照明の効果、
[詳細オプション]でさらに細かい設定、
[ナイトモード]で夜間の表示、
[音声認識]で音声(英語)による操作なども設定できる。
これらの項目を設定することで、かなり細かい作り込みが可能だ。

[基本]では動画以外の場所に表示する色や背景画像、透明度などを設定できる。

背景には「動く動画」を表示することもできる。

[視覚効果]では照明などの視覚効果をカスタマイズできる。

[詳細オプション]でさらに細かい設定もできる。
動画を見られれば十分というユーザーにとっては、あまり意味があるとは思えないが、動画を見る雰囲気を大切にしたいユーザーにとっては、設定項目がたくさんあるので、いろいろと楽しめるだろう。
なお、「Turn Off the Lights」はiOS/Android用のアプリも用意されている。モバイル端末で動画を見ることが多いユーザーは、試してみるとよいだろう。
・ Turn Off the Lights(拡張機能)
・ Turn Off the Lights for Mobile(iOS)
・ Turn Off the Lights モバイルアプリ(Android)
井上健語(フリーランスライター)
